チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

何冊目? パンの本

先日の楽天市場のセール期間に買った物。
本を3冊。

そのうちの1冊について。

これは実際に書店で見掛けて中身を確認した上で購入した。
チェンマイではよくパンを焼いているのだけど、だいたいはホームベーカリー任せ。
でもときどき手ごねなんかもしている。

今まで2冊くらいパンの本を買ってチェンマイに持って行っており、ひとつは今よくある付録メインのレシピ本。付録がパン型というやつ。

それは付録の型に合った分量のレシピなので無駄なく作れるという意味では気に入っているのだけど、必ずその型の大きさのパンが焼けるので、チェンマイの家では保存時に困るというか、手間がかかるというか。

日本でならある程度の大きさのパンだったら袋に入れるとかお皿にラップなどでテーブルに置いておいても問題ないのだけど、チェンマイの家は室温が高いしヤモリや虫がよく出没するので食品をテーブルに置いておけない。

だいたいの物を冷蔵庫に入れなければならないのだけど、冷蔵庫自体が大きくないし古いので庫内が狭いし、常にいろいろな物が入っているので大きな型で焼いたパンだとそのまま入れるのは結構厳しい。

なのでコッペパンのようにひとつひとつが独立した形のパンだと保存がラクなわけで。

ヨリミチとしては見目麗しいパンも好きだけれど、昔からあるようなスタイルのパンが飽きがこないというか素朴な味が好きというか。

それにチェンマイで作るとなるとパンの材料は安いものではないので、コストを考えると現代的なステキなパンよりも昔っぽいものを作るほうが安全。材料が高いと失敗したときのショックが大きくなりそうだし。

それで今回買った本のレシピは

↑クリームパン。

この形にするのには意味があったのね、ということを知った。

コッペパン

シンプルな材料で作れるし、素朴な味も好き。

↑メロンパン。

チョコチップ入りって今でも嬉しい。

↑コーヒー牛乳パン。

バタークリームなのでタイ人にウケるはず!

↑ミルクフランス。

オットが好きそう。

↑レーズンパン。

オットの長姉の娘にあげたい。

白パン

大好き。

↑惣菜パン。

なんだかんだ言ってもオットが食べそう。

↑ガーリックフランス。

その昔、オットが『にんにくぱん』と言った。

 

他にもたくさんのレシピがあるのだけど、写真と作り方を見るだけでわくわくしてくる。

オットに言わせると『お菓子やパンを作っているときのヨリミチさんはすごく楽しそう』なのだとか。

 

本の終わりのほうに QRコードがあって、それを読み込むと YouTube の動画にアクセスできる。

その手段で手順を確認したい人はその方法を選べばよい。

が、やっぱりヨリミチは本を開いて文字と写真で確認するのが好き。

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