今週は珍しく、仕事ではない用事が2件。
その2件目が今日だったのだけど、会社員時代の同僚とお喋り目的の食事会。
食事会と言いつつも、場所は複合商業施設なので腹ごしらえをしたらお買い物というのが控えている。(買うかどうかは別として)
なので待ち合わせ前に現場に着いて、ちょっと買い物の下見をしたいな〜、と思っていた。タイに持ち込むお土産なんかも探したいし。
というわけで、前日から電車の時間を調べて『遅くともこの電車に乗りたい』というのをチェックしておき、朝は最低限の家事を済ませて身支度をして、そろそろ家を出るぞ!という時。
ピンポ~ンと呼び鈴が鳴って、誰かが来た。
もしかしたらヨリミチが買った本か何かが届いたのかもしれないけれど、母が玄関に向かっていたので任せる事にした。
すると来たのは宅配便ではない誰かで、何やら名乗って話をしている。
どうやら水道工事関係の何かで、おそらくそこを取っ掛かりにして老人宅をターゲットにしている何か。
以前母はそういうのに引っ掛かった事があるのでさすがにそれで学習して今回は追い返すと思って聞き耳を立てていたら、なんだかまたカモになりそうな雰囲気。
これはヤバい!と思ったヨリミチは玄関に向かった。
するとドアの外には作業服姿の若い男性がいて、この地域の1軒1軒をまわって住宅の水道管老朽化の対応が必要かどうかを確認している、という事を言われた。で、母としていた話の流れ(台所あたりに点検スポットがあるとか)で家の中に上がり込みそうな感じ。
歳のせいか母はそれを怪しいとは思っていないようで、『あ、台所を見せればいいのね?』などと言っている。
年を取ると思考がそういうふうになっちゃうのかなぁ、なんて思いながらヨリミチは『水道の何を見るんですか?』などと言って時間を稼ぐと、ナンダカンダと説明らしき事を言ってくるのだけど、実家の水道の配管は4〜5年前に全体的に直した。
家は古いけれど、水道の設備は家と同じ年齢ではない。
なので母だって『水道管は数年前に直したので今は不具合はありません』と言えばいいものを、もしかしたらその工事の事も記憶の彼方に行っているのか?
という事で、わざと大きな声で『お母さん、水道はこのあいだ◯◯さん(←設備工事屋)で全部直したじゃない』と言うと、母も『あぁ、そうねぇ』となって、作業員風の彼の立場は弱くなった。
で、ヨリミチが『この先、水道の事で不具合があったらこちらから連絡しますので名刺か何かお持ちじゃないですか?』と言ったら『僕は持っていないんです。先にお宅をまわって声掛けをしているだけなので。後から説明をする者が来ますので、その人が連絡先などをお渡しします』との事。
そんなまわりくどいヘンな事、あるわけないだろ!と思ったけれど、母は『あぁ、後から来るのね』なんて言っているし。
で、彼が言うには戸建て住宅の場合、水のトラブルの際の管轄は水道メーターの位置までは水道局が修理をするけれど、そこから先の住宅側の部分は水道局ではなく設備工事屋だとの事。
それを知らないふりをして話を聞いていたけれど、そういう話をして不安を煽り、住宅に上がり込んで何かを観察(下調べ?)するのではないか、というのがヨリミチの想像。
ヨリミチの実家は◯◯さんで水道の配管を直した事もあるのだけど、それと前後して水道メーター付近で漏水が発生して水道局のお世話になった事もある。
(↓指さしたところが剥がれて水が溢れた!)

(↓水道局の作業員が来て部品交換)

(↓古い物は引き取られた)

なので家の見た目の割には水道関係の設備は新しく、そもそもまだ不具合が出るような時期ではない。
そういう事をこちらから話せば怪しい作業員風の人は去るのだけど、それでも粘られる場合には『今は何も問題はないので、この先何かあったら連絡します』と言って名刺を求める事にしているが、今まで実家に現れた作業員風の人がまともに名刺を出してくれた事はない。
まあ今回はヨリミチが出掛ける前に来たから何事もなく終わったけれども母だけで対応していたとしたら家の中まで入られていたかも・・・と思うと、個人情報などがダダ漏れになるおそれのある母の口の蛇口を締める方法を考えねば、と。
それでヨリミチのお出掛けは、待ち合わせ時刻ギリギリに到着。
買い物の下見はできなかったけれど、食事の後に結構な勢いでいろいろ買えて、タイに持ち込む物もそれなりに揃ってきた。