先日オットが Dang Bakery で買ったレイヤートースト。
あれの仕組みがずっと気になっていた。
バターが多いパンなのだろうということは想像がついているのだけど、どうやって型に入れるのか。
クロワッサンみたいに生地を伸ばして畳んで、伸ばして畳んで・・・ってことなのかなぁ?とか、勝手な想像をしていたのだけど、チェンマイの製菓用品店では早速セミナーが開催されるようで。
ヨリミチもその秘密を知るために、チェンマイに滞在中なら参加したかったー。
それにしても高級食パンというものが流行るようになってから、パンとか菓子やスイーツはいろいろな物がブームになって、そして消えていき、ヨリミチが思い出せるだけでも、生食パン、パンケーキ、エッグベネディクト、タピオカドリンク、萌え断(サンドウィッチ)、フルーツサンド、タルゴナコーヒー、マリトッツォ、モンブラン、綿菓子・・・
あと、2Dケーキなどは流行ったというレベルに到達していたのかどうか。
きっと他にもあるのだろうけど、ヨリミチは流行中に反応しないので、体験しないうちにブームが去ってしまったものも。ブームが去っても残っている物は本当に美味しいかクセがなくて万人受けするかのどちらかという感じがするのだけど、取り敢えず今はあのレイヤートーストの仕組みが気になって・・・。
でも普通の食パンのサイズだと食べるのが大変そうだから、5センチくらいのミニ食パン型で焼けば、お皿に2個並べてサラダなんかを添えて出せばブランチ的な物になるし、アイスを添えればスイーツ的に食べられるだろうから扱いやすいんじゃないかな、と思ったりして。
