先日の記事の中に少し書いたことだけれど、オットはヨリミチが7月に持って行った不織布マスクを気に入った。
それでまた持って来てほしいとのこと。
そのマスクは30枚入り1000円くらいの、どちらかと言えば安価な種類。
でも個包装になっているところが気に入って買った。
それでそのマスクを買ってチェンマイに持ち込み、オットの家に置いてくることにした。
というのは、チェンマイでももっと安くマスクを買うことはできるのだけど、オットの仕事はだいたい日本人のお客さんと行動を共にすることなので、仕事中に(お客さんが)マスクがほしくなったときに分けて差し上げる場合、個包装されている物のほうが安心して受け取ってもらえるだろうし、日本で購入した品物なら尚更安心感があるかもしれない、と想像したので。
なのでオットの仕事用バッグには何枚か入れてある。
で、オットはずっと地元のホームセンターのようなお店で買ったマスクをしていたのだけど、あるときこの立体マスクをしてみたら思った以上に使い心地が良かったらしく、『もっと持って来て下さい』ということになったのだ。
ヨリミチはまさかオットがこんなに気に入ってしまうとは思わずに近所のドラッグストアでお値段重視で買っただけなので、『高い物じゃないし、いつでも買えるよね』と思っていたのだけど、気が付いてしまった。
これは接触冷感。
ということは、夏が終わったらなくなってしまうかも。
オットが接触冷感というものを実感したかどうかはわからないけれど、でもそれも気に入った要因のひとつかもしれないので近いうちにドラッグストアに行かなくては。