オットはジョギング仲間の・・・というか、ジョギングをしている場所の近所に住んでいる人からお裾分けをいただいた。
今までも何度もいろいろなスイーツをいただいているのだけど、毎回お高い物ばかり。
というのは、その人は高級素材を使って作った物を高い価格帯のカフェなどに卸しているから仕方がない(?!)ことなのだけど。
この日は2種類のケーキで、よく見ると金箔まで使われている。
オットによるとケーキの味付けは甘さ控えめでタイによくある物とは路線が違うのだとのこと。日本人(が作るの)と同じ甘さだよ、ということなので、日本人が食べれば普通の甘さなのかもしれない。
それで、ケーキを作っているのはQuintくんのお母さんなのだけど、ケーキ作りがかなり忙しいということで、それはヨリミチも知っていた。
するとオットが『それじゃあ僕の奥さんを手伝いに行かせましょうか』と言ってみたらどうやら歓迎ムード。
ヨリミチとしてもその話には前から興味はあったのでちょっと前のめりになっている。次にチェンマイに行ったら早速おじゃまするかもしれない。ただ、言葉が通じるかどうかはアヤシイのだけど。