チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

義兄の兄の回復を祈る

先日の記事にした、オットの2番目のお姉さんの旦那のお兄さんのその後の話。
↓(義兄の兄が転倒した話)
https://c-m-yorimichi.hatenablog.com/entry/2022/10/30/233459

気にはなっていたけれど、ヨリミチからオットに『どうなりましたか?』と聞いたところでただの野次馬っぽくて嫌だったので聞かなかったのだけど、今日はオットから『2番目のお姉さんとお見舞いに来ています』という LINE があった。

ヨリミチは義兄のお兄さんとは面識がないし、オットもどの程度付き合いがあったのかはわからないのだけど、お見舞いに行くときに声が掛かるということは一応は身内として考えられているということなのかな、とは思う。

で、オットがお姉さんと2人で行っていたのか、それとも他にも同行者がいるのかわからなかったし、すぐに帰宅するのか食事でもしてゆっくりするのかもわからなかったのでこちらからは連絡をしないでいたのだけど、夕方になってオットから電話がきた。

それでお兄さんの様子を訊ねたら、既に手術は済んでいて、今は ICU に入っているとのこと。
でもヨリミチの印象としてタイは ICU へのハードルが低いというのか、それほど緊急性がなくても ICU に入る人が多いというか ICU として割り当てる病床が多いというか、そんな感じなのだけど、でもお兄さんは当初は事故による怪我で首から下が麻痺して入院し手術を受けているので日本でも ICU に入るレベルだと思う。

今日はオットと2番目のお姉さんとその旦那、そして怪我をしたお兄さんの奥さまの4人で行き、その病院の ICU は正午から1時までの1時間が面会可能で、患者の近くには1人か2人ずつ、数分の滞在で、という約束事があるらしい。
が、オットは遠目に本人を見ただけで、近くに行って話をしたりすることはしなかったとのこと。
で、他の皆さんの話によると、手術後は両腕の感覚は戻ったけれど、手はまだ感覚がないとか、左足は動かせるようになったけれど右足はまだ何も・・・という状態らしい。
本人は手術の痛みがあって辛そうだとのことだけど、手術前は手足は全然動かせなかったのだから、これから四肢の感覚は戻ってくる可能性はありそう。・・・とは思うが、どこまで戻るのかはわからない。

時間はかかるとは思うけれど、車椅子などを使ってでも自力で動けるくらいまで回復してくれたらいいな、と思う。

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