チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

オットがภาวะการมองเห็นจุดดำลอยไปมาในนํ้าวุ้นตา

今日の昼間、オットから『目がおかしいので病院で検査をしてもらいます』という LINE があった。
昨日までは目がヘンだとかそういうことは言っていなかったので、虫とかゴミが目に入って傷でもついたのかな、と思った。
が、オットの感覚はそういうものではないようで、何か不安に思っているのが文面から伝わってきた。
なので、オットが今まで体験したことのない症状だというなら飛蚊症か、せいぜい眼圧が高くなっているか、そういうものだろうと思った。
が、不安な気持ちに取り憑かれている人にそういうことを言っても素直に聞いてくれないだろうし、その症状のタイ語も英語もわからない。
実はオットの近所の男性が6~7年前だったと思うのだけど、目についた傷が原因でそこから何かに感染してあっという間に亡くなってしまったことがあった。なのでオットは必要以上に目の違和感を怖れているのだろう。

で、病気やケガのことにはこの本。

飛蚊症を調べてみると、

なんだかやたらに長い言葉になっている。
それが『飛蚊症』の直訳ではなさそうだというのは想像できたけれど、あまりにも長いので解読するのは諦めて、オットにそのページの画像を送った。

オットは午前中に診察室に呼ばれ、看護師さんから瞳孔を開く薬を点された。
そして先生は昼休み(!)。
なのでオットは待合室で1時間以上待つことになり、午後の2番目だと LINE があった。

が、午後の1番目の人がどこかに行ってしまったのでその人を飛ばして先生の診察を受けられたオット。
やはり飛蚊症だということで、『年齢によるものなので心配いりません。他の症状はないので大丈夫ですよ』と言われたらしい。

安心したオットは急に饒舌になり、『なんでヨリミチさんは僕の病気(飛蚊症)がわかったの?』とか『誰でもなる病気(年齢によるもの)だから薬はないんだって』とか、さっきとは別人のようにペラペラ喋り出した。

でもやはり検査のための目薬が数時間は効いていて、その間は光を強く感じるので病院の建物の外には出ないで下さい、と看護師さんから言われていた。

なので病院内のカフェでコーヒーとお菓子でも買ってゆっくりして下さい、と言って LINE通話を終わらせた。

で、オットの ภาวะการมองเห็นจุดดำลอยไปมาในนํ้าวุ้นตา は、スマホの翻訳機能を使ってみたら

↑こうなった。

そして飛蚊症スマホ翻訳してみたら、ตัวลอย とのこと。

とても短くなった。

 

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