チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

鼻セレブ 顔バージョン

先日、楽天市場で買った物の中のコレ。

美容にはあまり縁のないヨリミチがなぜこんな物を突然買ったのかという話。

コロナが大きな話題になっていた頃、家族間でもタオルを共有しないとかペーパータオルなどの使い捨てアイテムを導入するとか、そういう感染対策を知った。
でも我が母はそこまで神経質な人ではないので通常どおりの生活をしていたのだけど。

で、今になってヨリミチが顔用ペーパータオルを買ったのは、今月は2週間ほど姪がヨリミチ実家に滞在するため。
受験生なので、風邪やコロナやインフルに感染させるわけにはいかないのだ。
妹(姪の母)は受験校の近くにホテルを取って泊まらせることも考えたそうなのだけど、そうすると自宅から都内までを受験のたびに往復することになる。でも祖父母宅に泊まれば交通費は1往復分になるし、宿泊代もかからない。ただ、自宅には長期間帰れないとか学校にも行けないということにはなる。
妹は受験期間に学校に行けない場所に留まることを不安材料として考えていたのだけど、姪には複数回の往復とか見知らぬ場所での宿泊のほうがマイナス要因だったようだ。
それでヨリミチ実家に着替えや参考書を詰めたキャスターバッグを持って来ることになった。

ヨリミチとしてもコロナ禍のときからタオルの共有は気になることだったので自分だけは自分のタオルや手拭いを持って洗面所に行っていたのだけど、親は歳をとってそれなりに身体が弱くなってきたし、特に父は年明けの入院騒動があったので、できるだけ『タオルは各々で』というふうにしたかった。世間ではインフルが流行っているようだし。
そんなときにタイミング良く姪が来ることになったので、受験生を感染症から守ることを口実に顔用ペーパータオルを置くことにした。
受験生を守ることが口実だけれども、実際は受験生が出掛けた先でインフルなどのウイルスをもらってきてしまうかもしれないので、その場合は『受験生から何かを移されるのを防ぐ』ことになるかもしれない。
どちらにしても、家族の健康が守られればいいなと思っている。

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