オットのバイクと言ってもヨリミチも出資しているのでバイクの何分の一かはヨリミチの物とも言えるのかもしれないが、ヨリミチは免許がないので運転はできない。
結局オットがいなければヨリミチはバイクに乗れないのでやはり『オットのバイク』となるのだろうけど、そんなバイクも購入してからそろそろ丸7年。
オットは販売店の言うことを守り、定期的にオイル交換をしているけれど、じわじわと不具合も出てきた。
今朝はエンジンがかかりにくくて、手元スイッチで起動しなかったのでキックスタートをしたのだけどそれでもかからず、仕方ないので諦めて車で出掛けようと思って『これが最後!』とペダルを踏んだらエンジンがかかり、なんとか出発できたとのこと。
仕事は午前中だけだったので、帰るためにバイクのスイッチを入れたら何事もなかったかのようにエンジンがかかったのだけど心配性のオットはそのまま販売店に向かい、朝のことを説明して点検してもらうことにした。
で、『夜に気温が下がるからエンジンがかかりについのですか?』と聞いてみると、『まだそこまで寒くないし、このバイクは寒くてもエンジンはかかりますよ』と言われたそうで。
それでキックスタートのペダルも見てもらうことにしたら・・・ペダルがポロッと外れてしまい、ある意味これはこれ単独の故障だったようなのだけど、最終的には通電回路の故障でエンジンがかからなかったことが判ったのでそちらを修理して、ペダルは直さずシート下の収納に入れて本日の修理は完了ということにしたらしい。電気系統を直せばペダルを踏んでスタートさせることもないだろう、ということで。
実はタイヤもかなり磨り減っているので交換したほうが良いのだけど、何とか騙しだまし(?)安全運転を心掛けながら乗っている。
でも今月のロイクラトーン期間にそこそこ仕事があり、後日お金が入ることにはなっているのでオットは来月あたりタイヤの交換をしようかな、という気分になっている。
タイヤ交換をするときにペダルのパーツも新しくするかも。
