チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

オットのバイクは丸6年

先日オットが慌てたのは、バイクのオイル交換のタイミングが過ぎていたこと。
前回の交換のときに『次は40000キロのときに』と言われていたのだけど、276キロ過ぎていた。
几帳面なオットは今日の用事が済んでから YAMAHA に行くことにした。

気付けばこのバイクを買ってから丸6年。
発売直後のモデルを買ったのだけど、計画的に買ったわけではなかった。
その数ヶ月前にオットはなぜか HONDA のバイクを売ってしまっていて、でも通勤や外出には車を使っていたので大きな問題はなかったのだけど車の調子はあまり良くないし、朝夕は渋滞がひどい場所を通ることがあったので、2番目のお姉さんからは『バイクを手離すべきではなかったんじゃない?』と言われていたのだ。

そんなときに YAMAHA の新しいモデルの Filano が発売されることになり、なんとなく販売店を覗いたりして『これいいね』なんて話をしていた。
そしてたまたま訪れた大型ショッピングセンターでオットの従姉妹に会ったのがバイク販売のキャンペーンをしている場所で、いとこのお姉さんとヨリミチは記念(?!)撮影。


そこでもオットとヨリミチはバイクの品定めをしていたのだけど、従姉妹とオットが『このバイクいいよね』と話していたことも購入の後押しのようになってしまった。
そこで販売店のお姉さんからパンフレットをもらって、後日チェンマイ市内のショップで買ってしまったのだから。

そのときの金額は、あの画像のとおり52900バーツ。
それが標準仕様の価格で、オットは荷物掛けのフックとか他にも何かをちょっと高い物にしたので55000バーツ程度だったかもしれない。

そして今日、オイル交換の待ち時間にショップを覗いたら、今の最新モデルは80000バーツの値札が付いていたということ。
もちろん6年前とは性能も違っていて、スマホと連動させていろいろとできることがあるのだそうで、ますます快適な乗り物になっているらしいのだけど。

それにしても80000バーツって、今のレートだと約30万円。
やっぱりタイでのバイクの価格は高い。

今バイクに何かあっても買い換えは厳しいので、オットのバイクにはこれからも頑張ってもらおう。

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