チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

いつものように、ドタバタ

ある仕事が、地道に作業をしているのだけど目に見える進歩となりにくいというかなかなかゴールに辿り着かず、次の仕事も曲者なので頭の中はときどきそちらに移行していて全体のことを考えると頭がパンクしそう!というときにオットへの荷物を送るタイミングを迎え、昨夜というか今日の明け方近くに朦朧としながら EMS の伝票を入力した。

そんな状態なのに伝票の作成ページがアップデートされたようで前回の仕様とは変わっているところがあったり、そのまま使える欄があったり、自分の立ち位置を把握しきれないまま気付いたら『作成完了』のようになっていた。
本当に出来上がったのかはわからないのだけど、『(伝票を印刷するために)2次元コードを郵便局で提示してください』という内容のメールが届いたので、印刷の1歩手前まではできたらしい。
以前は印刷まで自宅で済ませ、荷物と一緒に何枚かの紙を持って郵便局に行ったのだけど、今は荷物とメール(スマホ)を持って行くようで。

でもその荷物、いつものように重量との戦いで箱のペラペラしているところを最小限まで切り落としたり、入れる物も厳選したり。

箱に荷物を詰めてからも何度も何度もハカリに乗せて、なるべく軽くなるようにして封をした。

今回の目標は2000グラム以内。

一応その範囲には収まったと思われる状態にしたのだけど、最終的には郵便局窓口のハカリが示す重さで決定となるので、10グラムほどの余裕をもたせて郵便局に行った。

もしも郵便局のハカリが2001グラム以上の表示になったらアマノフーズの味噌汁をひとつ取り出すつもりでいたので梱包用テープも持って出発。

 

郵便局に着いて、伝票を印刷してもらう前に荷物の重さを計ってもらったら1984グラム。

かなりいい線だったようだ。

でも以前に『伝票や切手も含めた重さで申告します』なんて言われたことがあったので、まだ油断できない。

が、今回は伝票を印刷してからそれを荷物に乗せて計るようなことはしていない。

ということで、『封をした箱』の重さ = 荷物の重量となり、それで EMS の料金を決定した。

全体的には特にトラブルもなく発送手続きまで進めることができたのだけど、伝票の印刷を郵便局でしてもらえるのはありがたい反面、事前に印刷物を自分の目で確かめられないという不便はある。

郵便局のサイト上で確認はできるけれども、印刷した状態の物を確かめられないというのは小心者のヨリミチには不便というか不安。

でも、コンビニなどでプリントすることを考えると費用や時間を余計に使うことがないので、システム的には改善されたということなのだろう。

そして郵便局の荷物追跡サービスも表示が少し変わったようで↓

いきなり『配達完了』の文字が目に入ったので驚いた。

実際はその3つ上の『引受』の赤丸がユルく点滅しているので、その時点では引き受け完了というわけ。

その上の赤い文字も『引受』なので、そこが検索時の状況ということらしい。

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