11月の満月はビーバームーンというのだそうで、ビーバーが冬に備えて巣を作ったり修理をする頃だからだとか、ビーバーの毛皮を取るための猟をする時期だからだとか、いくつかの説があるらしい。
ヨリミチは出掛けた先から帰ってくるとき、こんな月を見ながら自転車を漕いでいた。
その直前にちょっとイヤなことがあった(と言っても自業自得の出来事)のだけど、大きな満月を見ていたらそんなことは帳消しになるくらい清々しい気持ちになった。
そしてチェンマイのオットは今日はロイクラトーンの祭日ということで、お客さんを会場に案内する仕事で忙しそうだった。
昨日もその関係の仕事でターペー門広場周辺にいたのだけど、広場はステージが設営されたり飾り付けがされたりして、コロナ禍前の雰囲気に戻ったような感じ。ただ、その頃と比べると中国人はまだ少ないようだけど。
今日はコムロイ揚げのイベント会場に向かうバスを割り当てられたということで、そのバスの画像を送ってくれた。
なんだかずいぶん派手なバスで、でも VOLVO のようなので車体は頑丈なのかもしれず、そのへんは安心感があるのだけど、ナンバープレートがゴールドに見えるのは・・・ヨリミチの目のせいでは・・・ないよね?
ゴールドのナンバープレートってお祭りのときだけなの?
それとも通年このスタイルなの?
数字が見にくいけど、大丈夫なの?
まだまだ謎が多いタイランド。