先日オットは朝から夕方までの仕事だったのだけど、その前日に事務所から連絡が入り、お客さんのリクエストによりナイトサファリのアテンドも追加となった。
このパターンはときどきあることで、体力のあるお客さんなら結構楽しめると思うのだけど、ナイトサファリは夕方からイベントがめじろ押しで、猛獣つかいのショーとか、いろいろな動物の餌付けや捕食の実演展示とか、トラムで巡るサファリとか、開始時刻を把握していないと良い席で見られないものもあるので責任感の強いオットは『これが終わったらあっち、それが終わったら向こう』などと時計とにらめっこしながら小走りで行動するのでとても疲れるらしい。
なのでナイトサファリの仕事が入るとオットのテンションは下がり、こんな LINE を送ってきた。
なのでヨリミチはちょっとイヤミな返事を送っておいた。
チェンマイのナイトサファリは『ナイトサファリ』と言うものの昼間から営業していて、草食動物はかなり近い距離で見られる。
コロナ禍前に何度か行ったけど、動物とお近づきになるためにこっそりインゲン豆を持ち込んでいろいろな動物にアプローチしてみた。
カバは食べられそうな物を見ると
口を開ける。
鳥はあまり興味を示さず。
アルパカ。
シカ。
コロナ禍を経て、直接の餌やりがまだできるかどうかはわからないのだけど、動物好きにはかなり楽しい。
ナイトサファリは昼間から行くのがオススメ。