チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

定期便の準備をする

6月1日にタイへの郵便料金が上がるので、7月が誕生日のオットには5月中に荷物を送ってしまおうかな、なんて思っている。
↓(郵便料金が上がる話)
https://c-m-yorimichi.hatenablog.com/entry/2022/01/19/173850

誕生日だから荷物を送ると言っても『誕生日プレゼント』というよりはオットが気に入っているインスタントコーヒーとか食べ物の詰め合わせになるのだけど。
理由は簡単で、服や雑貨のような品物だとオットが受け取るときに課税されるかもしれないし、気持ちを込めて選んだ品物を送ったとしても途中で破損や紛失ということになったら悲しいから。

コロナ禍となり、私が日本に戻ってきて丸2年。
オットへの荷物は6月(翌月の誕生日用)、11月(年末年始向け)、2月(バレンタインデーが口実)というふうに1年に3回送っている。コロナ禍前は自分がチェンマイに行くときに『ちょっと遅れた(若しくは早目の)プレゼント』をスーツケースに入れて運んだものだけれど、コロナ禍のほうがちょうど良いタイミングで品物を届けられている。但し一昨年の6月は郵便事情が不安定だったので欠便(?!)したのだけど。

今月もまたタイでは入国条件が緩和されたので渡航しやすくなり、心が軽くなる感じではあるが、私の場合はオットの生活がある程度安定するまでは現地でのビザ手続きに影響がある(実際には申請しないとどの程度不利なものなのかはわからないし、担当職員の裁量にもよるので本当に未知数)と思われるので、入国しやすくなったからと言ってすぐに渡航するつもりはないのだけど、それでも年内には行きたいなぁと秘かに思っている。

そんな魂胆(?)があるので、オットに送る定期便はこれがラストかな?と思うところもあり、今回はお菓子が多め。
一昨年はコロナで混乱していたし、オットの仕事も一時休止し、収入の手段が断たれてしまったのでこちらからの荷物は食料品(ごはんのお供)がメインだった。とにかく食事をきちんととってほしかったのでお菓子なんて送ろうとは思わなかった。タイでは屋台や個人商店で安く惣菜を調達できるのだけど、食中毒系の出来事は日常茶飯事。しかもオットはお腹が弱いので直ぐに中るし、そして長引く。コロナ禍で体調不良ということになるとあまりにもリスキーなので、オットが白米を炊けばどうにかなるようにと結構な量のごはんのお供を送った。おかげでオットの舌が肥えてしまってこの先が怖い。


それで今日は送りたい物がだいたい揃ったので箱に入れてみた。比較的安い SAL 便はまだ休止中なので引き続き EMS を使うことになる。EMS は来月から値上げになると言っても既に高い送料なので、送る物は少数精鋭、箱は重量対策でギリギリの大きさ。

というわけで、仮梱包はこんな感じになった。

今回は初めてカップの天ぷらそばを入れた。
オットは天ぷらそばが好きなので過去にもよくリクエストされたのだけど、スーツケースに入れるには嵩張ってスペースを取られるのであまり持って行きたくない。もしかして、これこそ郵送向きの物だったのか?!取り敢えず今回は2個入れたが。
あとオットはエビ風味のものが好きなので、期間限定のかっぱえびせん。甘えびと桜えび。
箱の大きさはかなりぴったりな感じなので、これからはちょっとした隙間に入る何かを探したりすることになる。が、送料が上がらない範囲で、という条件付きなのでいろいろ難しい。

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