チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

気まぐれな人の友達は気まぐれ?

今もまだオットは3番目のお姉さんの友達夫妻と行動を共にしている。
でも『夫妻』と言ってもヨリミチにはその婚姻状態はわからない。日本の役所には届けを出しているのだとは思うけれど、果たしてタイの役場にも出しているのかは・・・。

今回のチェンマイへの帰省も、奥さまが自分の用事をこなすのが目的なようなところがあるし、観光にしても奥さまが『タイ人の間で話題になっているから行きたい』というところをメインに日程が組まれている。
オットは奥さまのリクエストに沿って日程表を作り、タイ語で送ったのだけど、奥さまはそれを旦那さまには何も伝えておらず、チェンマイに到着しても旦那さまは『僕はどこに行くの?』という状態だった。
偶然それが判ったタイミングでヨリミチがオットと電話をしたので、オットからの依頼でヨリミチが日本語版の大雑把な日程を書いてオットに送り、それを旦那さまに転送してもらった。

そんなことがあったので、ヨリミチとしては奥さまが旦那さまのことを思いやる気持ちを感じられなかったし、だからこそ彼らの結婚に疑問を感じてしまったし、今回のチェンマイ帰省の意味って何だろう、と思ってしまった。
奥さまは奥さまで美容サロンなどに行きまくっていたら施術の反応なのか疲労なのか体調を崩してしまい、なので翌日は『私は休みます』と言うのかと思ったら『○○観光は興味がないから宿で休みますけど◇◇(いわゆる映えスポット)には行きたいので午後に迎えに来て下さい』ということにして日程を変更したり、とにかく人の迷惑というものを考えないし、自分本位というか・・・。

オットの3番目のお姉さんもそういう人なので、類は友を呼ぶということか。

 

そして日程の中に奥さまのお母様も合流してチェンラーイに行くというのがあったのだけど、その数日前から奥さまは発熱。

デング熱の疑いもあってどうなることかと思ったのだけど、体調は回復に向かったようで無事にチェンラーイに行ったようだ。

本当に体調が戻ったのかどうかは解らないけれど、こういう場所で撮影をしたい気持ちが勝ったのかもしれないなぁ。

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