結構前から思っていたことなのだけど、オットにアイスもなかを食べてもらいたいということ。
ヨリミチはわりとチョコモナカジャンボが好きで、もなかの皮がパリッとしていることと中のチョコレートもパリッとしていることが相乗効果となって食感が乾いた『パリッ』となるところが気に入っているのだ。
タイにも日本のアイスは進出しているけれどもバーとかコーンのアイスが多く、もなかのタイプはバニラアイスだけが入っている物しか見たことがない。
数年前にセブンイレブンでビスケットサンドになったアイスを食べたのだけど、ビスケットがシナッとしていてヨリミチの求めていたものではなかった。それでもオットは『美味しい!』と言っていたけれど、それはチョコモナカジャンボの『パリッ』を経験したことがないからだと思う。
今までチェンマイには要冷蔵の食品を何度か持ち込んだことがあり、そのときは保冷剤で挟んでタオルなどで巻き、それをタッパーのようなモノに入れてスーツケースの中央に入るようにパッキングした。
チェンマイまでは航空便で1回以上の乗り継ぎが必要なのだけど、うまくいけば日本の実家から14時間くらいでチェンマイの家に到着する。
そのくらいだと、冷蔵品は冷たいままで運ぶことができる。
が、今考えているのはアイスもなかを持って行くということ。
果たしてそれは可能なのか・・・。
もしも冬の間にチェンマイに行くことになったらそれを試してみたくて、こういう物を買ってみようかと思っている。
保冷剤は製菓のときにも使えるので無駄になることはないのだけど、どのサイズが合理的なのか悩む・・・。