チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

靴を買い換える

オットは6年くらい前から靴は日本で買うことが多くなり、ヨリミチは何足運んだことか・・・。
でもそのおかげでコロナ禍で仕事がなくなっても趣味のジョギングを続けてこられたわけなので、それはそれで良かったと思っている。
タイでもスポーツブランドのシューズを買うことはできるのだけど、ときどき粗悪品があったり、金額も結構高かったりするのでオットはお店で品定めをしてからヨリミチに『○○のブランドの◇◇っていうシリーズの△△cmを買って下さい』と頼んでくる。
それをヨリミチがタイに行くときに持って行ったり、オットの友達に持って行ってもらったり。

しかしコロナ禍でヨリミチが日本で過ごしている間にオットの靴は使用や現地の日射しなどでどんどん劣化し、こんなふうになっていた。

これはただボロくなっているように見えるのだけど、実は靴底を修理屋さんで張り替えてもらっている。

(手前の服の修理屋さんに用事があって行ったときの画像なのだけど、おそらく奥に写っているのが靴の修理屋さん)

で、オットはこのシリーズの靴をジョギングでも使っているし、仕事にも使うことがある。
でもさすがにもう履けなくなってきたということで、買い換えることにした。

オットがこのシリーズの靴を仕事で履くのは、タグでも解るように幅広にできているから。

普段の靴は2Eでも問題ないのだけど、この靴は4E相当。

なので長時間座りっぱなしで足がむくんでも痛くならないし、何よりオットの仕事ではお客さんを連れてお寺に行くことが多いのだけど、タイの寺院は本堂や礼拝堂に入るときに靴を脱ぐのが殆どのパターンで、そこでモタモタしていられないのでこのようなゆとりのある靴は仕事の場面でとても助かるのだ。

最初にオットが靴を買ったときのサイズは26.5だったのだけど、ジョギングを続けていたら27になってしまった。

それで、仕事で使うことを考えると黒の靴がほしかったのだけど生憎売り切れ。なのでオレンジ色を買った。

ということで、これは運動専用で使うのかと思ったら、なんと仕事にも使うつもりだと・・・。

もちろん場面を選んで、ということになるはずだけど、タイ人だからこの色で仕事でもいいか。

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