先日オットはお客さんのスコータイ観光に付き添った。
気候としてはまだ雨期なのでいつでも雨が降る可能性はあるのだけど、お客さんの希望なので『雨が心配なので別の機会にしましょう』なんてことを言うわけにもいかない。
それに必ず雨が降るというわけでもないし。
オットはヨリミチに初めて会ったときにも自己紹介として言ったらしいのだけど、オットの名前は『太陽』という意味があるとのことで、そのおかげなのか大事なときに天気に困らされたことはほぼないのだとか。
オットはスコータイに行く前日もお客さんに同行していたのだけど、その日も車での移動中は雨が降っていても降りるときには止み、傘の出番はなかったとのこと。
で、スコータイ観光の当日は全然雨に降られず、とても良い天気だったといって、ヨリミチに何枚も画像を送ってきた。
が、風景を撮っても、仏塔を撮っても、仏像を撮っても、必ず自分も入っているという・・・。
タイ人としてはこれが普通のことなのだろうけど、ヨリミチとしては『景色の報告をしてくれれば充分なのに』という感じ。
たくさんの写真の中に何枚か自分が写っている物もある、というのじゃダメなのかなぁ。