チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

友達が村人になることが決定

四半世紀以上前の同級生と10年くらい前から毎年恒例になっている『ゴールデンウィークに集合する会』、今年は連休初日が開催日となった。

集まる目的は特になく、同窓会のような感じ。
ただ集まって世間話に花を咲かせるような流れなのだけど、話題に事欠くことがなく、結局今日は10時間くらい喋りっぱなし。
場所は友人宅なのでほぼ時間制限なく好き勝手に過ごすことができる。

今回はメンバーの中のひとりが転職したばかりだったので話題もそちらに偏りがちで、仕事関連の話などを興味津々で聞いていたのだけど、仕事自体は楽しいけれど通勤距離が長くて大変だし交通遅延などのリスクもあるので通勤がラクになるような場所への転居を考えているのだと言われた。


実は不動産会社の立ち合いで内見もしたところで、契約できるかどうかの返事待ちという状態だった。が、ほぼ同時に別の営業マンが同じ物件希望者の申し込みを受け付けていたので物件オーナーの判断を待つことになっていた。
そんな状態だったので友人はスマホを手元に置いて過ごしていたら、不動産会社からの電話がきた。
そして『おめでとうございます』ということになった。

その物件には『〇〇ハイツ』のような名前があるのだけど、その『〇〇』の部分が友人の姓と同じ。そこに入居してしまったらまるでオーナーのような。

で、めでたく契約可能な状態になったので外観や間取りなどを見せてもらおうと思っていたら、あの電話の10分後くらいにはもう閲覧できないようになっていた。


というわけで、次回からのゴールデンウィークに集合する会は〇〇ハイツが会場になりそう。

でもその前に、〇〇ハイツを見るためにみんなで△△村に行くかも。

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