チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

ミントアイス食べ比べ

チョコミン党のヨリミチが気になっていた物。
赤城乳業のチョコミントアイス。

先月、『自分で砕く!!』という物が発売されたのでとても気になっていた。
それで先月末だったか近所の西友で買ってきた
のだけど、他の食材もたくさんカゴに入れていたり急いでいたりして、これだろうと思って買ってきた物は普通のミントアイスだった。

手にしたときに『記憶してるパッケージとなんか違うな』とは思ったのだけど、その(通常バージョンの)アイスを買ったことがなかったので違いがわからず、間違いに気が付いたのは帰ってアイスのフタをはがしたときだった。
そのときは家族の食材買い出しだったのでアイスも1個というわけにはいかず、3個買ったのだけど、すべてが普通のチョコミントアイス。
でも甥も母もチョコミントには興味がないのか食わず嫌いなのか、手を付けられることはなかった。

その後用事があってセブンイレブンに行ったときに『自分で砕く!!』のパッケージが目に入ったのだけどその日は nanaco のチャージに余裕がなかったので目視確認だけで修了。
それで今日満を持して(!?)セブンイレブンに行ったら、もうアイスの販売ケースに入っていなかった。もしかして、取り扱いが終わったのかも・・・。
でも、もしかしたら今は西友にあるかもしれない、と自分に言い聞かせて西友に行ってみた。

すると先日通常バージョンが陳列されていたところが全部『自分で砕く!!』になっていた。
なぜ通常バージョンがないのかはわからなかったのだけど、それは家の冷凍庫にはあるので問題ない。なので取り敢えず1個だけ買って帰った。

そして実食。
その前にパッケージの比較。

フタを開けるとこんな感じ。


自分で砕く!!はカップのフチにチョコレートの壁がある。その壁を『自分で砕く!!』というわけ。

カップの側面を手で押すようにするとパリパリと割れる音がするのだけど、どのくらいが丁度良いのかわからない・・・。
あまり長く手で持っていると溶けそうだし・・・というわけで、控え目にしておいた。

アイス部分は両方とも同じ。
自分で砕く!!のほうがアイスに混ざっているチョコレートが少ないかというと、そういうわけでもなさそう。

自分で砕く!!のほうはチョコの壁部分のかけらを食べると物理的なボリュームとチョコレートの苦味があってそれはそれで楽しめる。
でも壁と底の境目あたりのチョコレートが砕きにくくてずっと残りやすいのがちょっとストレス。早めに食べないと溶けそうで心配。


でも、チョコレートの壁の効果なのか、自分で砕く!!のほうがアイスが溶けにくいような・・・。明確に違うわけではないけれど、そんな感じがした。

そして当たり前だけど、自分で砕く!!のほうは食べ終わったときにカップの内側にチョコレートの溶けたものが残るので見た目がよろしくない。が、そういうことはどんな物にも言えることなので評価外かな。

ということで、ヨリミチの意見としては、自分で砕けなくてもよいので、ブロック状のチョコレートがアイスの中にまんべんなく混ざっているとか上に散らしてあるほうが食べやすいような気がする。
でもそういうものは赤城乳業で既に試してコストとか形状の変化を考慮した結果の今なのだろう。

今のところ、自分で砕く!!は数量限定での販売ということだから、いちどは食べておく価値があるかな、と思う。

西友での販売価格は通常バージョンも自分で砕く!!も108円(税別)だった。

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