チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

友人がついに試したあのコーヒー

今年に入ってからだったか、タイで合法化されたカンナビス(大麻)。
その成分が入っているコーヒーの自販機があるというのはネット情報で知っていたけれど、オットの日本人の友人がついに手を出した。

この日、オットは友人の運転手ということで行動していたのでハンドルを握る身としてこういうものを飲むわけにはいかないということで、オットは撮影しただけ。そもそもオットはカフェインが効く体質なので、コーヒーは朝イチにしか飲まないのだけど。
好奇心旺盛な友人は自販機を見つけて早速試したとのこと。

↓1杯20バーツ
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↓紙カップの大きさは普通サイズ
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オットのレポートによると、飲むと頭がクラクラするだとかすっきりするだとか、一体どっちなの?というようなものなのだけど、感覚としてはエナジードリンクみたいなものなのかな。
私はその手のものを飲まないのでわからないけど。

でも気分の上ではパワーチャージができて、血の巡りがよくなるような雰囲気だということはわかった。

このコーヒー程度では薬物というレベルではないのかもしれないけれど、日本では一般人が摂取することは認められていないはず。
なのでこの人が近日中に日本に帰って来なくてはならなくなったら空港の犬に要注意だと思うのだけど・・・。
コーヒー1杯くらいの成分量なら検出されないのかもしれないけれど、継続的に飲んだら、とか、毛髪に成分が残っていたら、とか他人事だけど気になってしまう。

まあ、このときに摂取したものが毛髪に蓄積されるとしても、この人の髪型なら数ヶ月で証拠は消えるのかもしれないが、それでも日本に家族はいるのだから何時なんどき何が起こるかわからない。
そういうことを考えると、いくら微量とは言ってもダメなものが含まれているものを摂取するのは結構リスクがあるなぁ、と思ってしまった。

話のタネにはなるけどね。

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