チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

姪に製菓材料を送る

先日の記事の続きの話。
来月のバレンタインデーに向けて姪にチョコレート菓子が作れる材料を送った。
最初は『○○が作れるキット』というものにしようかと思っていたのだけど、それだと用途が限られるし創造性がないのでチョコレートやナッツなどをバラで買って、どんな姿にでもできるように(?!)した。
一応小さなトレーも入れて、マンディアンができるようになっているのだけど。

↑買った物の一部

それにしても今はいろんな素材があって、見ているだけでも楽しい。
ヨリミチがその年齢の頃はフレーク状のチョコレートやカラーシュガー、アラザンくらいしかなかったのに。

取り敢えず今回は姪に贈るということになっているので、トッピングの物はカラフルで可愛らしい物を集めてみた。
もっとアレンジしたくなれば100均でもそれなりに材料は手に入るので、あとはご自由にどうぞ、という感じ。

土台になるチョコレートはブラック、ホワイト、ピンクを合わせると1700グラムくらいになるので、友チョコにする分には足りるだろう。

万が一姪がチョコレート菓子作りにハマらなかったら、姪の弟(次男坊)がそれらを使って何かをするのではないかと睨んでいる。

実は次男坊、調理実習だか何かで魚をおろすことになったらしいのだけど、クラスで一番上手かったのだとか。というのは家事があまり得意ではないヨリミチの妹はあれこれ理由を付けて子どもたちには小さい頃から台所に立たせていたので、その成果でもあると思う。

この次男坊、小学生の頃は『スイカジュース屋さんになりたい』とか言っていて、なぜスイカ屋さんじゃなくてスイカジュース屋さんなんだ?!と思ったのだけど、今はもう少し進化(?!)して、果物屋(カフェ併設みたいな)にも興味が出てきたようで。

なので姪が菓子作りに飽きたら次男坊が男前なスイーツを作ってくれるかもしれない。

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