1週間くらい前から喉がいがらっぽいというか痰がからむというか、そんな感じだったオット。
でもそれ以外の症状はなく、本人も辛そうではなかったのでそれほど気にしていなかった。
ところが一昨日あたりから『なんか熱があるみたい』と言うようになったので何度かおでこに手を当ててみたのだけどヨリミチの掌の感覚では熱があるふうでもなく。なんなら平熱ちょっと高めのヨリミチのおでこの方が熱いんじゃない?くらい。
実は先月、ヨリミチは珍しく体調を崩し、喉が痛くて声を出しにくくなったり痰がからんだりしたのでだいたい同じような症状なのだけど、ヨリミチは多分寝ているときのエアコンの風が大きな原因だと思うのでそれがオットに移るわけもないし、仮に移るものだとしても時間が経ちすぎている。
なのでオットの体調不良にはオットなりの原因があると思うのだけど、思い当たるのは病院。
3日前にオットは日常的に飲んでいる薬を出してもらうためにいつもの病院に行った。
それは3ヶ月に1回行くもので、体調が悪いから行くというものではない。
そこから帰って来たときに『今までと(待合室などの)場所が変わってて大変だったよ〜』と言っていて、そういえば病院は増築工事をしていたのでそれで受け付けとか診察室も場所が変わるようなことを言っていた気がする。
なので全体的に広くなったのかと思ったらその逆で、オットによるとすごく狭くなってた!とのこと。
ということは、工事は未完了でひとまず新しくしたところにいろいろな物を寄せ集めて、そして残りの半分(?)を工事しているのではなかろうか。
で、診察を待つ間はいろいろな科の患者がひとつのスペースで待たされるのだけど、椅子の数が少なくて明らかな病人でもなかなか座れず大変そうだったらしい。
オットはスーパーマーケットやコンビニに入るときにもマスクをするくらい自己防衛をする人なので、この日ももちろんマスクをしていたのだけど、近くに熱がある人がいたり咳をする人がいたりして、そこで何かをもらってしまったのかもしれない。
運悪く、喉がちょっと弱っていたのでキャッチしてしまったのだろう。
(↓Non-medical が敗因?!)
今朝のオットは起きてすぐに『熱い(熱がある)』と言っておもむろに体温計を出してきて、脇の下で測ったら36.3度。
なーんだ、気のせいじゃん!
と思ったら、2〜3時間後にはおでこが熱くなってきた。
ヨリミチは何ともなく平常運行なので、基礎体力があれば移らない程度のものなのだろう。
オットを観察していても、食欲は落ちていないので大丈夫そう。
幸いなことに仕事の谷間なので、今日はゆっくり休んでもらおう。