今月の初め、オットはパスポートの申請をした。
そこまでは記事にしたのだけど、本当に2~3日で発行され、EMS で送られてきた。
でも配達された日は朝から家を留守にしていたので配達員からオットに電話がかかってきて、郵便物を持ち帰ってよいかと訊かれたので『2軒先のお宅に預かってもらって下さい』と伝えた。
するとほどなくそのお宅の人から上の画像が送られてきた。
なので翌日オットはご近所さん宅に出向き、パスポートを受け取った。
今回の申請は旧パスポートからの引き継ぎという扱いなのか、このような文言が印刷されている。
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だけど2019年に発行されたそのパスポートではオットは1回も出国していない。
なぜなら翌年からコロナ禍となったため。
5年有効のパスポートを取得してから半年後にコロナ禍となってしまっては仕方がないというか残念というか。
でも今回は10年用だし、コロナの状況も落ち着いているので、きっとパスポートは何度かは使うことになるはず。
それで、画像を Googleレンズで翻訳して『あれ?』と思ったことが。
このパスポートには犬がいます、ってどういうこと?
オットによるとパスポートの各ページには象のイラストがあって、それがパラパラ漫画のようになっているというのは聞いていたのだけど、犬がいるとは聞いていない。
それに犬がいるからって、わざわざその説明ってするもの?
一体どういうことなんだろう、と思ってオリジナルの文言を見てみたら、タイ語で『このパスポートは66ページで構成されています』ということが書いてあった。
ということは、Googleレンズがタイ文字の数字『๖๖(= 66)』を認識できなかったのか、หน้า(ページ)をหมา(犬)と間違えたのか。
でも仮に本当に『犬』だとすれば、パスポートに載せる文章の場合は หมา ではなくて สุนัข になるのでは?と思った。