チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

美味しいようなので、まあいいけど

今朝はオットに伝えておきたいことがあったので、タイ時間の午前8時頃に LINE 通話をした。
するとオットは食事中。
と言っても仕事前に立ち寄った場所のちょっとしたベンチで、道中で買ったもち米、豚肉の揚げ物、それと家から持って来たレタスが朝食で、なんとデザートにリンゴまで。

チェンマイではというかタイではリンゴは採れず、ほぼ輸入物。
なのでそれなりに高いのだけど、オットはリンゴが好きなのでときどきスーパーマーケットで買うことがあった。

でもコロナ禍では収入面に不安があったせいかリンゴを買ったという話は聞いたことがなかったような。なので今日のリンゴはとても久し振りだったはず。

それを丸ごと1個持って来たのかと思ったら、ご丁寧にカットしてパックに入れて来たらしい。さすが奥さん体質のオットである。

それをビデオ通話に切り替えてヨリミチに見せてくれた。

どうも一昨日の買い物で市場に行ったときにリンゴを見付け、お店の人に聞いてみたら中国産と言われたとのこと。

1個35バーツで、3個100バーツ。

オットとしては農薬などが心配だったけれど、それよりも食べたい気持ちのほうが強く、3個買ったとのこと。

で、ビデオ通話をしながらリンゴを食べるオットは非常に満足げ。

美味しいし大きいから帰ってから写真を送りますね~、と言って通話を終了。

 

そして数時間後に届いた画像は・・・

とっても大きくて15センチくらいあると言っていたけれど、本当にそのくらいありそう。

そして確かに農薬は心配なのだけど、スーパーマーケットで売られている輸入物も結構薬は使われているのだろうし、あるときは皮の真下がカビていて実と皮の間に空間がある物があったりした(このときは中国産ではなかった)ので、リンゴの場合はどこから運ばれて来たかを気にするよりも実物を手に取って状態を確認するのがベターなのかもしれない。

 

それにしても、世界のリンゴって・・・何?

PVアクセスランキング にほんブログ村