チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

なぜドアを閉めることにしたのか

チェンマイの家はオットが20年くらい前に買ったもので、建て売り状態のところにキッチンを増築してある。
居間からはドア1枚でキッチン。

ドアの向こうがキッチンというのは日本人としては別に珍しくもないのだけど(でもタイではキッチンは軒下とか離れということもあるので室内にあるのは近代的といえば近代的ではある)、元々の窓も残してあるので家の中に窓があるという、間取りとしてはなんともフシギな造りになっている。

キッチンの屋根は簡易的な瓦を使っていて、何枚か透明の物を嵌めてあるのでそこから採光ができて昼間は照明が要らない。
夜になれば周りが暗くなるし、そちら側は裏の家の裏側(お互いの家が背中合わせ)なので街灯などもなく、気になるような明かりが入ってくることもない。

それでキッチンにつながるドアを以前はずっと開けっ放しにしていつでも通れる状態にしてあった。そのほうが風通しが良いというか、キッチンには水道もあるし隅には洗濯機とかハンガーもあるし、採光のできる天井(屋根)のおかげで部屋が明るいので居心地が良いし。

なのに今回3年ぶりにその家を訪れたらキッチンのドアが閉まっている。
しかも出掛ける時や寝る時にはオットが『ドア閉めてね』と言うのだ。
オットはときどき気分が変わるというか、占いなのか風水なのか宗教上のことなのか、考え方を変えることがあるのでまたそういうものかと思っていたら、この3年の間に虫とか危険な生物が複数回出たとのこと。
言われてみれば、3年前(ヨリミチが日本に戻ってから)はネズミが出た。

たしかに最初のうちはオットは『キッチンに蚊がいるからドア閉めてね』と言っていた。それも間違いではないのだけど、実はもっと大きな物も出たということで、聞いてみればサソリとか、ムカデとか。
以前サソリは外で死骸は見た目たことがある。6センチくらいの小さめのもの。
でも家に出たのは25センチくらいあったらしく(オットが盛って話していたとしても実際20センチはあったのかも?!)、さすがにそれは共存できないのでオットはモップだか箒だか何かで退治したとのこと。
そしてムカデも結構な大きさだったようで、こちらも退治。

きっとこの穴から入ってくる。

雨漏りして天井がフニャフニャになってしまったところをオットがさらに切り取ったのだけど。

穴の下には雨漏りの水を受けるバケツ。

ところが、その脇にヘビがいたことがあった。


過去に小さなサソリの死骸を見たときは、タイだからいるよね、と思ったけれど、そのへんのエビよりも大きなサソリなんて見てしまったらそれはもう見なかったことにはできないし・・・。

ヨリミチはクモが嫌いなので日本でもタイでもそれに関しては常にビクビクしながら過ごしている。
なのでチェンマイの家のキッチンのドアを開けるときも『クモ、いないかな?いないよね?』と思いながらだったのだけど、オットの話を聞いてからは『サソリって、いたらどうしたらいいの?』と思いながら開けている。
が、サソリにはまだ対面しておらず、見掛けたのは小さなヤモリ1匹。

(この個体だと思われる。撮影は別の場所。)

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