チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

オットの最終リクエスト

今年に入ってからだったか、オットは歯間ブラシにハマって何種類か試していた。
歯間ブラシはずっと前に3番目はお姉さんが日本からのお土産としてかなりの量を持って行っていたのだけどその当時は見向きもせず、デンタルフロスやピックを使っていた。
しかしあるとき偶然手に入れた歯間ブラシを使ってみたらとても良かったとのことで、突然歯間ブラシ信者(?!)になったのだ。
まあ、オーラルケアに使う道具というのは相性もあるしその時々の状態や手先の器用さにもよることなので、最適なアイテムというのは時とともに変化するのかもしれない。
今回は新しく通い始めた歯医者の先生が積極的に歯間ブラシを薦める人だというのも背景にあるので尚更歯間ブラシにのめり込んでいるのだろう。

で、オットはサンスターGUMと小林製薬の物を使い比べて、それぞれ一長一短のようなことを言っていた。
それらはどちらも日本から持ち込んだり送ったりした物なので、チェンマイのスーパーマーケットで同じような物を買えるかどうかリサーチしたのだけど、どうも高い。
なのでどちらにしても日本で買うことになるのかな、と思っていたら、ブロ友のNakkoさんから『DAISO でも歯間ブラシを買えます』とコメントをいただき、それならチェンマイの DAISO にもあるかも!ということになった。ただ、タイでは60バーツ均一ということになるのだけど。

それをオットに伝えたら早速DAISOに行って歯間ブラシを捜索。
そしてゲット。


ついでに近くにある Watsons にも入り、そちらでも発見!


ということで、4種類の歯間ブラシを使い比べたオット。


何日間か使って使い心地やら劣化速度を比較し、オットが出した答えは、
1位 小林製薬
2位 DAISO
3位 サンスターGUM
4位 Watsons

というわけで、この先ヨリミチがチェンマイに行くときには小林製薬の歯間ブラシを買って持ち込むことになった。

オットが言うには小林製薬と DAISO はサイズ感が似ているのだそうで、1本あたりの単価は(日本で買うことを想定すると) DAISO がやや安い。

でも DAISO のブラシは柱を中心に2方向にしかブラシがないのだけど、小林製薬のブラシは4方向に付いていて、オットとしては4方向のブラシのほうが使いやすいということ。

値段のことだけを言えば小林製薬が一番高いのだけど、それで健康が守られるのなら決して高くはないはず。

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