チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

妹に託した姪へのプレゼント

先月の妹の弾丸帰省で、帰り際に託した物がある。
姪(妹の長女)への誕生日プレゼント。

姪は年明け早々に誕生日を迎えるので、先月の中旬あたりにプレゼントを用意しておいた。
それは年末年始を実家で過ごす甥(姪の兄)に託すつもりでいたのだけど、妹が次男坊と一緒にこちらにやって来て時間差で早く帰るということになったので甥に託すよりは妹に託すほうが都合が良いかな、と思ってそういうことにした。

今の高校生は通学にもメイクをするのが珍しくなくなっているし、同級生とお出掛けするときも当然のようにメイク。


これは妹(姪の母)と近所に初詣に訪れた際の1コマなのだけど、こんな近所の神社に行くときにもメイク。

しかし姪のメイクは正面から見て色を塗って終了、のような感じなので塗り絵の域を出ていない。ヨリミチのジャッジでは『それはお面だよ』というレベル。
でも妹によると今どきのJKはそれで良いようで、お友達どうしで写真を撮りあうときは正面からのショットしか撮らないことが暗黙の了解らしい。
(そんなんでいいのか?!)

でもいつまでもそんなメイクをしていては今後の通学や通勤で毎日顔を合わせる人から『あのメイクが下手なお姉さんね』と覚えられてしまうかもしれないし、それを身内が指摘しても聞く耳を持たないだろうからメイク道具付きの雑誌を贈ることにした。

姪は韓流女性アイドルにハマっていて推しグループの動画を観たりライブに行ったりしているので、こんな本だったら参考にしてくれるかな、と思って。
でもこれはアイメイクのパレットが付録だから『顔と首の境目は自然にぼかしましょう』ということは書いていないんだよな・・・。というか、それは基本的なことすぎてどんなメイクの本にも書くまでもないことなのかもしれないけど。
姪には早くジブリカオナシ状態から脱出してほしいものだ。

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