チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

小さな財布を購入

以前から気になっていた、タイで使っている財布が大きすぎるんじゃないかという件。
その大きな財布の角の部分が壊れてきたというのもあって、ピンとくる物があれば小型の財布を買おうと思っていた。
長財布推奨派の間では、紙幣のためには長財布のほうが良いみたいな説もあり、それはそれでお札を折らずに収納できるのでお札の気分を想像すればその方が居心地は良いと思うのだけど、ヨリミチはたまたまその流行りよりも前に長財布を使っていたこともあるのだけどやっぱり長財布だと小さなバッグには入れづらいし、財布そのものもそれなりに重い。なので長財布には長財布なりのデメリットもあるのだ。
ヨリミチの場合、新しい財布はタイバーツを入れタイで使いたいので、紙幣と小銭、それとバンコク銀行のキャッシュカード、クレジットカードが数枚・・・くらいが入ればいいんじゃないの?と思っていたら、タイで使っている財布の中身はこんなにあった。

しかもこのとき、小銭は出し忘れている。

それで先日楽天BOOKSで『財布が付録になっている雑誌』を買ったつもりが、実はこれは『財布の本』だった。

よくある○○付き雑誌と同様、財布は箱に入っていて、その箱は外箱がカバーになっていて、外箱は本の表紙が接着してある。
財布が入っている箱を開けてみたら、箱の中には枠があり、財布は枠にテープで固定されていた。なるほど、これで箱の中で動かないようになっているのか。

ミニ財布は元の財布の1/3くらいの大きさ。
この中にどれだけの物を入れられるのだろうか・・・。

小銭入れスペースは結構容量があって、全てのコインとスーツケースの鍵3個を入れられた。でも小銭の量が尋常ではないので次からは意識的に小銭を減らすようにしたい。(今までは財布が大きかったので小銭を減らす努力をしなかった。)
それから紙幣は8枚。今は日本に帰国中なので手持ちのバーツ紙幣が少ない。タイで生活していればもう少し枚数が増えると思う。が、今では屋台でもスマホのアプリで決済できるところも多いらしいので、日常生活でそれほど多くの紙幣を持ち歩く必要はないかもしれない。
問題はカードとかメモ類。
今まではポイントカードや連絡先を書いたメモなど、かなりいろいろな物を財布にいれていた。
が、それらを全部新しい財布には移せない。
でもポイントカードなどもスマホアプリになっているだろうし、そのへんは実際にチェンマイに行ってみないとわからないのだけど、取り敢えずポイントカードは財布に入れないことにして、日本でやっているように『ポイントカードは家で保管し、そのお店に行くときにカードを財布に入れる』ことにする。

それからドイステープ寺院のおみくじはサイズ的に新しい財布には入らないので手帳のポケットに移動。
このおみくじを引いてから丸3年。
そのときは『ビザが発給されますように』とお祈りをした。

で、ビザは無事に発給されたのだけどその翌月にはコロナ禍のために日本に避難的帰国。
ビザを取れたお礼参りをする前にビザ(有効期間1年)は失効してしまった。
次にチェンマイに行ったらまたドイステープ寺院で『ビザが発給されますように』とお願いしなければ。

財布の話に戻ると、ミニ財布はそれ自体の重さが軽いし、財布が小さいので中身も少なくなって、前の財布よりはかなり軽くなった。
この先、ポイントカードやキャッシュカードは可能な限りアプリに変更しようと思っているので更に軽くなるはず。

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