チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

ユル~く始まったけど結局ドタバタ

昨日までは文字通り寝正月だったので、今日は通常営業とまではいかなくても自分なりに始動できればいいかな、と思っていた。
なので郵便局に行ったり ATM で用事を済ませたりして家を出たり入ったり。
それでもまあまあな感じで物事が進んでいたのでわりと上出来?と思っていたら、午後は母が圧縮袋を使って収納したい物があるということで隣の部屋でゴトゴトやっている。さすがに高齢の母に丸任せにするのは申し訳ないと思って手伝うことにした。
そういう作業はヨリミチがやってしまえばそれなりに早く片付くのかもしれないけれど、何と何を同じ袋に入れるのかとかそれらを入れる順番や、圧縮した物の収納位置などは母の思うようにやらないと後々『アレがない』とか『アレはどこだっけ』と言われそうだし、そもそもヨリミチは圧縮収納は好きではない(収納する物を圧縮したくない)ので自分は手を貸すだけに留めてだいたいのことを母にやってもらいたいのだ。
だけど身体の衰えなのか頭の衰えなのか、母の効率はものすごく悪く、ヨリミチは非常にイライラ。だけどそこで『じゃあ私がやるから!』なんてことにするとお互いに気分が良くなくなるし、その後に物の在処が分からなくなったときに『あのときヨリミチが仕舞ったから』などと言われるのは目に見えているのでじっと我慢。
これで予想外の時間を食ってしまってちょっと焦り始めた。

収納騒動が片付いてから自室に戻り、年賀状のラストスパート。その時点ではリストの何割かが投函済みで、今日の午前中までに受け取ったハガキがあるけれどその中でリストからもれてしまっていたものはないかとか印刷した枚数は足りるのかとか、いろいろ確認しながら作業することに。
近くの郵便局は郵便ポストの中身の取集が平日は17時05分だったか17時35分だったか・・・。でも何事もなければ間に合うはずなので誤字にだけは気を付けて手書き部分を書いていたら、オットからの LINE の音声通話を着信。
ヨリミチが覚えている限りでは、それまでの会話で中途半端になっている件はなかったので、この電話もそんなに大事な話ではないだろうと思って出たら、ある事の相談というか質問というか、結構真剣に考えなければいけない件で話の途中で『今ちょっと忙しくて』と言えなくなってしまった。こうなってしまったら年賀状のことは諦めてオットの話に付き合うしかなく、ここでも時間を持って行かれてしまった。
オットとの電話が終わったときには17時が近付いていた。取集時刻が17時05分だったらすぐに家を出ないと間に合わない!というわけで全部を書き終わっていなかったけれど、書いた分を出すべく取り敢えず家を出た。
で、郵便ポストに着いたら取集は17時35分と書いてあった。ということは、今日の投函として扱われる。しかもすぐに往復すれば残りの分も今日の取集に間に合う!

というわけで急いで家に戻って残りの年賀ハガキを書いて再びポストへ。
ポストに着いたのは37分くらいだったのでもう取集は終わってしまったかと思ったら、郵便局の中ではカウンターに大型郵便物を載せて取集を待っているもよう。しかもいつもの場所に郵便車両は停まっていないのでポストの中身も『今日の分』が入っているはず。なのでそのときに投函したハガキも今日の分になるはず。

という想像をして家に戻った。
なんだか最後はものすごくドタバタになってしまったけれど、どうにか最低限のことはできたという感じ。


ちなみに今年の年賀状は EPSON のアプリを使って

↑これにしようと思っていたのだけど、『元旦』を抜くことができなかったので
↓こちらになりました。

年末にインクカートリッジの6色セットを買ったのに、実にシンプルなイラストで。

PVアクセスランキング にほんブログ村