チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

オットの神様が光った

夕方、オットから LINE の音声通話の着信があった。
が、ヨリミチのスマホは充電中だったし仕事で手が塞がっている状態だったので出ないでいたら、何度か繰り返して発信してきた。
手が空いてから画面を見たら、音声通話の着信だけで、用件がわからない。どうしても伝えたいことがあれば何かメッセージが残っていても良さそうなのに。

数分後にこちらも手が空いたのでオットに電話をしてみると、急な用事があるふうでもなさそう。
だけど話を聞いてみたら、オットには『予感(?)』があったのだという。

オットの家にはヨリミチが何年か前に持ち込んだ酉の市で購入した小さな熊手がある。
それをキッチンスペースの壁に立て掛けてあるのだけど、それが突然光ったのだとか。

本来熊手は毎年新しいものにするべきなのだろうけど、酉の市に出掛けることとチェンマイに行くことのタイミングがうまく合わなかったり、特に今はコロナ禍で2年半もチェンマイから離れてしまっているので、その熊手はもう何年そこにあるのだろうという感じで、でも今まで特に変わったこともなく、今日のチェンマイは朝から曇り空で室内も暗いそうなのだけど、突然その熊手が光ったのでオットは『これは何か(良いこと)があるに違いない!』と思って私に電話をかけてきたということだった。

そう言われてみれば、昨日の記事にしたように3年前に購入した往復航空券の復路(未使用)分の返金がありそうではある。
オットの熊手が光ったことと関係があるとすればそのくらいだけれど、返金はまだ実行されたわけではない。
しかもその『返金されるかもしれない話』をオットにしてしまったら、オットには来月ややまとまった金額の保険の支払いがあるので仕送りをお願いされそうだし・・・。

そういう仕送りに関してはオットは『ヨリミチさんがチェンマイに来られるようになったら(=僕の仕事がコンスタントに発生するようになったら)返します』と言ってくれているし、その言葉に嘘はないと思っているけれど、お互いに貸し借りというのはなるべくならないほうが穏やかに過ごせると思う。

なので航空券の返金の話はまだオットにはしていない。
返金されてからなら話すかもしれないけど。

というか、その熊手が光ったことで、オットの仕事運が上がれば良いのだけどなぁ。

↑(これはヨリミチ実家の熊手)
御守に付いている金色のテープが光ったのかな?

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