チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

ヨリミチのカバンの中身

はてなブログ今週のお題は『カバンの中身』だそうで。
今日は仕事もプライベートでもゴタゴタしていてなんだか落ち着かないのではてなブログのお題に頼ることにしよう。

さて、カバンの中身。
今のように実家にいるときは基本的に在宅で作業をするのが仕事なので、毎日カバンを持って出掛けるわけではない。
でも食材や日用品の買い物や仕事関連の用事で外出することもあるわけで、そんなときは・・・

まずスマホ。→電話、メモ帳、財布の役割で。
次に財布。
そして手ぬぐい。
これらを入れた大きめのトートバッグで出掛ければエコバッグなんて持って行かなくても買い物はできる。

誰かと会って食事とか、電車に乗るくらいの距離の外出の場合は化粧ポーチが加わる。出先での化粧直しのためというよりは、単にリップクリームがポーチに入っているから。
ヨリミチは1日に何度もリップクリームを塗るので、そういうことになる。
このくらいの外出ならティッシュもカバンに入れるかな。
帰りに買い物をする予定があれば薄い素材のエコバッグか再利用のレジ袋をカバンに入れて出発。

実家発着の場合はこのくらい。

チェンマイで過ごしているときは結構アイテムが増える。
上記の物はもちろんだけと、それに加えて肌身離さず持ち歩くのはパスポート。
徒歩圏内なら家に置いて出ることもあるけれど、それでも独りで歩いているときに事故に遭ったりしたら、と考えると、面倒でも持ち歩くほうが自分のためだなぁ、ということろに行き着く。
タイは日本とは比較にならないくらい交通事故が発生しているので、自分が巻き込まれて重篤な状況になった場合、自分が何者なのかを証明できないので病院に運ばれたとしてもいろいろなことが難しくなるだろう、というのがある。
あとは家屋に侵入する泥棒などの被害に遭う可能性はゼロではないので家が無人になるときはパスポートを置いておきたくない。

それと、パスポートのコピーも常に数枚持ち歩いている。
コピー類は自分のパスポート、オットのIDカード、婚姻証明(คร22)。
タイでは長距離の国道には検問所がところどころにあり、不法入国者や禁止薬物のチェックなどをしている。そういうところでパスポートの提示を求められるわけなのだけど、用心のため原本はなるべく出したくない。なので最初にコピーを出すことにしている。

それと、予約済みの航空券があればそのe-チケットもプリントして前述のコピー類と一緒にしてあるし、しばらく家を離れるときは預金通帳もカバンに入れている。
あ、あとタイバーツを入れている財布も。

とにかくチェンマイ生活では『大事な物』が多いので大変。

一人で行動するときは手帳、ペンケース、小さな辞書もカバンに入れる。
あと、再利用のペットボトルに飲料水を入れた物。
場合によっては帽子、パーカー。これは日除け用。
それからスマホの充電ケーブル。タイは案外どこでもコンセントを利用できるので、長時間の外出のときは持っていたほうが良い。

書き出してみると結構な数になる。
が、持ち物はできるだけ小さくまとめたいのでペンケースも財布もかなりシンプル。財布の中の小銭もなるべく溜まらないようにしている。

こうやって書いてみたら、やっぱり異国で暮らすのは大変なんだなあ、なんて思ってしまった。
でも、それ以上のプラスの感情があるから異国で暮らそうと思えるのだろうなぁ。

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