チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

喉が痛いオットは病院に

お姉さんからの風邪が移ったオットは喉の痛みが続くので病院に行くことにした。
オットの話を聞いてみると、その病院は日本の発熱外来と同じようなシステムになっているようで、コロナに感染しているかもしれない人は病院の建物内に入らず、敷地の一角に設けられた診察スペースで問診から薬の受け渡しまでをするとのこと。
そこでは希望者は400バーツで PCR 検査はできるけれど、新型コロナウイルスに感染していても感染していなくても、症状が同じなら出される薬も同じなので、簡易検査キットなどで陽性判定が出ている場合でもわざわざ病院でまた検査をする人はほぼいないのだとか。

病院の検査で陽性となったとしてもよほど症状がひどい人でなければ自宅療養となるので、もはや陽性か陰性かは関係ない感じ。

オットは手持ちの検査キットでは陰性だったし熱はなく喉の痛みと鼻水という症状だったので、おそらく風邪だろうということで、それでも薬を4種類出されて帰って来た。


で、わざわざチェンマイ市内まで行ったので、有名なサラパオ(肉まん)のお店でサラパオを買い込んだ。冷蔵庫に入れておいて、その後2~3日の食料にするらしい。

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