以前の投稿で予測した(?)ように、お盆休みが明ける頃に蕁麻疹はそこそこ快復し、皮膚科に行かなくてもいいかな、という状態になった。
↓(きっと皮膚科に行かない話)
https://c-m-yorimichi.hatenablog.com/entry/2022/08/13/235759
特にこの2~3日は痒みの強さも皮膚の状態も落ち着いてくる傾向だったので心も安定して快適な睡眠を得られることに。
なるはずだった。
なるはずだった、のに、昨夜は真夜中に手の甲が痒くて目が覚めた。
なんだか尋常ではないほど痒いし、しかも両手。
暗くて状態が判らないので見てみたいような。でも怖くて見られない。
見ないで眠ってしまったほうが自分のためかもしれないけれど、痒くて眠れない。
数時間前までは確実に快方に向かっていたのにどうして・・・と思っていたら、蚊の羽音が。
もしや、蚊に刺された?!
いつもだったら蚊なんて気にしないで(多少刺されてもいいやと思って)寝てしまうところなのだけど、今回は蕁麻疹もあって耐え難い痒みが。
なので見えない敵を倒すべく、起きることにした。
時計を見たら午前3時過ぎ。
こんな時間に起きるなんて・・・。
手の甲を見てみたら両手とも刺されているし、特に左手は何ヵ所も。
これは痒いはずだ~!と思って、早速軟膏(期限切れだけれど)を大量に塗った。
そして枕カバーの両端に少しずつユーカリオイルを染みこませた。
そこで気が付いた。
ユーカリオイルを使ってしまったら、蚊が近寄らないじゃんっ!
なので敵を倒すことは諦め、また寝ることにした。
軟膏のおかげで朝には痒みも引いてやれやれ、という感じ。
そして今日の夕方、あの蚊と思われる個体を倒したので、今夜は平和に眠れるはず。