オットが今使っているバイクは新車で買ってから5年半。
ぼちぼち不具合が出てくるようになった。
今回はライトが点かなくなった。
と言っても半年くらい前にも同じ症状が出て、そのときはコンコン叩いたりして振動を与えるという昭和な方法でどうにかなり(?)、その後の今回なのでどうにもならなくなってしまってオットはバイクの修理屋に行った。
この修理屋はこれの前に乗っていたバイクのときに何度もお世話になったところだし、たびたび行っている床屋の並びなのでご主人と顔を合わせると挨拶もしていた仲。
前のバイクは中古で買ったので最初から『町の修理屋』に駆け込んでいたのだけど、今回のバイクは新車で買ったので保証のことなどもあり、何かあるとディーラーでお世話になっていた。
でも庶民にはディーラーの価格は結構負担感があり、街の修理屋で済むことならそちらに行きたいところ。
というわけで、オットはこのバイクに乗ってから5年半で街の修理屋に行くことにした。
今回は電球交換で済み、支払いは165バーツ。
これを YAMAHA のショップで頼むと300バーツ程度になるらしい。
パーツ代はたかが知れているので、大きく違うのは人件費やサービス料みたいなものだけど、これを安くあげたいとか節約したいということでテキトーな修理屋に入ってしまうととんでもないことにもなりそうだし・・・。
オットは20年以上前からこの修理屋にはお世話になっていたはずなのでここなら大丈夫ということなのだけど、そういう情報がない状態で街の修理屋に行くのはなかなか難しいなぁ、と思う。