チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

家計簿アプリ Moneytree をダウンロードした

以前使っていたアプリ creco のサービスが終了してしまうので、それに代わるものとして Moneytree をダウンロードした。

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使い始めてまだ1週間も経っていないのだけど、とりあえずその時点でのレポート。

このアプリは現金、クレジットカード、電子マネー、各種ポイント、銀行口座、証券口座などの出入金を管理できる。他にもできることはあるようなのだけど、私はクレジットカードだけの動きを見られればよいので、毎月引き落としがある何枚かのカードを登録した。

登録の方法で特に難しいことはないが、私が利用しているセブンカードプラスはJCB。これは『セブンカード』ではなくて『JCBカード』での登録となる。セブンカードプラスでもVISAブランドの場合は『セブンカードプラス VISA』となる。
楽天カードも私はJCBなのだけど、こちらは『楽天カード』。
カード会社とアプリの連携の都合で何か法則があるのかもしれないけれど、ただの利用者としてはそのへんの理由はわからないので、登録しようとしているカードがどのカテゴリーに該当するのか、というところで解りにくさがあった。
それと、セゾンカードは1枚を登録すると、セゾンカードの『ネットアンサー』の中で複数枚を連携させてあると自動的に複数枚が Moneytree に登録される。(というか、データが引っ張ってこられるのだろう。)そうなるとは知らずに2枚目のセゾンカードを登録したら、セゾンカードだけで4枚が登録された形になってしまった。これは2枚目のつもりで登録した欄を削除したら解決したけれど、同じようにビューカードも複数枚持っていると1枚目を登録すると全てのデータが登録されるようだ。それで、私の場合は今年に解約したビューカードも『解約済み』という表示とともに画面に現れている。(それって必要・・・?)

アプリをダウンロードし、クレジットカードの登録をしてからすぐにはいろいろなものが全て機能するわけではない。しかし2~3日後には全体的に正常に機能したようで、いくつかのポイント(クレジットカードに関連している楽天スーパーポイントなど)が表示されるようになった。ポイントに関しては、登録が必要なものと自動で表示されるものがあるようで、私は何も登録しなかったのだけど、ものによっては表示されるように。ありがたいような、そうでもないような・・・。

そして『個人』のページに『全資産』というものが表示されるのだけど、これは銀行口座とか現金収入も登録していればまさに『全資産』が見えるのかもしれないけれど、私のようにクレジットカードだけの登録だと、基本的には支出しか累積されない。なので『全資産』が常にマイナスで、さらに月日とともにその数字が大きくなっていくという、視覚的にも精神的にもよろしくない感じで。

でもお金を使っているのは事実だし、マイナスの字面がイヤなのなら収入も入力すれば表面上は解決するかもしれない。
だけど自分のスマホ内で完結するとは言っても個人情報をあまり自分以外の人が目にすることができる可能性はつくりたくないし。

使ってから日が浅いので、メリット・デメリットと思うところががまだ漠然としているのだけど、1ヶ月、2ヶ月と使っていけば、もう少し自分の納得がいくような使い方ができるのかもしれない。

現時点で、いくつかのカードに関しては『次回引き落としは〇月〇日、〇円です』というお知らせが通知欄に表示されているので、一応は目的を果たしてくれている。

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