以前に投稿したタイ政府の経済政策『คนละครึ่ง+ (コン・ラ・クルン+)』がそろそろ終わる。
政府指定の銀行にある『ご自由にお取りください』状態のステッカー↓

オットがネットニュースか何かで知った情報によると、その仕組みを使って現金を得る客がいるそうで。
客と店が共謀する必要があるのだけど、方法としてはこんな感じ。↓
客:(来店してこっそり) 現金がほしいです
店: 手数料20バーツでどうですか?
客: 了解。
ここで400バーツの買い物をした事にして客は200バーツの支払いをアプリで済ませる。
客の支払額は200バーツ、そして政府からの補助金が200バーツなので、店には後日400バーツの入金がある。
アプリでの支払いが完了したのを確認できたら、店は手数料の20バーツを差し引いた380バーツの現金を客に渡す。
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というわけで、店は物品の販売はしていないけれども手数料として提示した20バーツが儲けとなり、客は200バーツの支出と380バーツの収入(?)という流れでお金が動く。
が、あまりにも400バーツぴったりの売り上げ明細データが多いとお店には政府機関からのチェックが入り、不正が認められるとお店にも客にもお咎めがあるらしい。(どのような罰則かは知らないが。)
このコン・ラ・クルン、10月末から始まって今月いっぱいで終わり。
当初は年明けにも同じ政策がされるのでは、と噂されていたのだけど、前王妃さまのご逝去(=服喪期間)とかタイ南部地域の洪水(=そちらに予算をまわした)などがあったので、第2回はないのではないか、という雰囲気なのだけど、どうなるかな。
