チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

昨年から頻繁にお世話になっている日焼け止め

初めて使ったのは何年か前だったのだけど、スプレー缶なのでタイには持ち込めず(厳密にはわからないけど、税関で引っ掛かるようなものは持ち込まない)、日本にいる間だけ使っているもの。

電車で出掛けるようなときはそれなりにメイクをするのでミルク状の日焼け止めやファンデーションなどなどを使うけれど(実際は『などなど』というほどのメイクアイテムは使っていないが)、用事が自宅近くのスーパーマーケットとか郵便局くらいのときはファンデーションまで塗っていられない。
それに、そういうときは日が高くない時間帯を選んで行くし。
でもいろいろとケアをしないと紫外線はシミ・ソバカス・肝斑などのかたちになって高速で自分に返ってくるお年頃なので、日焼け止めだけは軽く付けて行く。

昨年からのコロナ禍でマスクが必須アイテムとなり、普段私は布製の立体マスクを使っているのだけど、そんなときに気になるのがファンデーションの移り。
不織布マスクだったら使い捨てなのでファンデーションが付いてもそれほど気にならないけれど、布マスクだとどうしても気になる。(マスクや衣服に付いたファンデーションは洗濯用洗剤よりクレンジングで落ちます。)

それで昨年からはスプレーの日焼け止めを頻繁に使うことになった。
マスクへの移りがイヤなので、ファンデーションなどのパウダーを使わないので状態としてはほぼすっぴんで、周りの人にとっては目の毒かもしれないが、外に出るときはマスクをしてしまうので多目に見てもらうことにして・・・。

こちらは昨年までのパッケージデザイン。

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クリーム状の日焼け止めと比べるとベタつき感がないし、無色なので首まわりや腕に使っても服にベトッと付いてしまうような失敗がない。
使用することによる服への影響が全くないかといえばそうではないと思うけど、ダメージは少ないと思う。
顔に使う場合、私は腕や手の甲に多めにスプレーして、それが乾かないうちに顔にペタペタ付けて馴染ませている。

スプレーなので紫外線をがっちりブロックするわけではないだろうし、噴射した分量のうちの一定の割合は肌に付かず空中に漂わせてしまうことになるので無駄が出てしまうけど、手軽さと使用感は替え難いものがある。
それと、やっぱりマスクにファンデーションの色移りがないというのは快適。

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