チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

竹素材の布製品

もう何年も前に、TAKEFU(竹布)というものを知って、ウォッシュタオルを購入した。
平織りの薄手の物と、ザクザク織ってあるふわふわの物。

f:id:c-m-yorimichi:20210403122037j:plain

これらは入浴時に体を洗うときに使うもの、という商品なのだけど、私は短いストールとして使うために入手した。
もともと私は手拭いラバーなので、暑いときは汗拭きに、寒いときは襟巻き(←私語!)にして、バッグの中にはハンカチの役割で入れておくし、旅行のときには浴用タオルとして使ったり、とにかくいろいろな用途で手拭いを使っていた。

それで何かを読んで竹布の存在を知り、試しに1枚買ってみた。


すると軽くて柔らかいし、竹の成分の効果で防臭・抗菌とか、説明書にも良いことがたくさん書いてあった。
手拭いより一回り小さいのでアレンジはできないけれど、首まわりに巻いても質感が良くて、傍目からもそれがいわゆる『風呂用あかすり』の一種だとは思われていない(はず)。寒いときには防寒になるし、ちょっと暖かいときには首に掛けてからジャケットを羽織れば汗を吸ってジャケットが汚れるのを防いでくれる。本来はウォッシュタオルなので吸湿・吸水性は抜群。汚れたかな、と思ったら気軽に洗濯もできるし乾きも早い。

そして、もう1枚購入。



そんなふうに竹の布がいかに便利かということはわかっていたのだけど、昨年のあるとき、その手の布のショーツを買ってみた。
定価でも高いものではないけれど、セール価格になるという情報があったので、それを待って購入。3枚組のセール価格だから色は選べないのだけど、お試しだからまあいいか、と。
その品物は、こちら。


サイズの振り分けが独特なので、サイズ表で確認しないとどのサイズを買ったらよいのかわからないのが難点。
でも伸縮性はそれなりにあるはずだから、と適当なところを選択してポチる。

結果、これはリピ決定。
ふんわりやわらかいし、思っていたよりも生地は薄くない。暑いときはややひんやりサラサラ、寒いときは温かいような。(封入されていた説明書にもそのようなことが書いてあった。)
made in China というところが引っかかる部分ではあるけれど、そうじゃなかったら気軽に買える値段ではなくなるだろうし。

通常価格は1620円だけど、何かの拍子に1134円に下がる可能性があるので今はお気に入りリストに登録して値下がりを待っている。
普段使いでも良いし、非常用持ち出し袋にも入れておきたい品物。

PVアクセスランキング にほんブログ村