チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

日本で買うか、タイで買うか

私は今までずっと裸眼で過ごしてきている。
10代までは視力検査でも問題なし。高校生になったとき、まわりに眼鏡やコンタクトレンズを使っている人が多くてとても驚いたことを覚えている。
20代を過ぎると、徐々に物を見ずらくなってきているのを感じてはいたが、仕事や生活に支障の出るほどではなかったし、今でも裸眼で仕事をしている。
この何年かは同年代の友人で老眼鏡デビューする人がボチボチ出てきており、私も裸眼からの老眼鏡デビューになるの?と思っているのだけど、どういうタイミングで老眼鏡を作ったらよいのやら。

とりあえず今は手元の物や新聞、本などは問題なく見えている。だけど花粉症の症状が出ているときは目の痒みや霞みがある。そのせいで視力が落ちてきているのかと錯覚するときがある。・・・が、その錯覚が錯覚ではなくなるときが遠からずやって来るのかもしれない。

そのときに、老眼鏡をどこで作るか。
タイにも老眼鏡は存在するけれど、何年か前まではタイでは眼鏡はとても値の張るものだった。なのでバンコクに住んでいた友達は日本に一時帰国するたびに眼鏡屋に行ってレンズの調整をしたり、新しい眼鏡を買ったりしていた。
今ではきっとタイでの価格も落ち着いてきているだろうし(という希望)、わざわざ日本で作らなくても、眼鏡を作ろうと思ったときにいる場所でつくればいいのかなぁ、という気もしている。

だけど視力を調べたりいろいろな説明を聞くことになるのだろうから、それを考えるとやっぱり日本で作るほうがストレスも少ないし安心かもしれない。

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