チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

買うまでもなかった収納用品

実家2階の2部屋を使っていた生活から1部屋にダウンサイジングするにあたり、天袋部分が倍増するのでその中に物を収めるための収納グッズを買おうとしていた。

 

c-m-yorimichi.hatenablog.com

が、現実は・・・

大きなエコバッグ的な袋に物を詰めて天袋に並べたら、それでいいんじゃない?ということになった。
天袋はそれなりの高さのところにあるので物の出し入れには踏み台を使わなくてはならないし、地震などで中の物が落ちるかも、ということを考えると重い物は入れられないのでシーズンオフの服とか大きさのわりには軽い物限定で、あまり選択肢はない。
親は扇風機だとかスーツケースなどを入れたりしているけれど、ヨリミチは押し入れに背を向けて仕事をするので急な落下があったら後頭部直撃で命が危ないので重い物は入れたくない。

そしてベッド下の広々したスペースはヨリミチの場合屈まずに入れるので雨戸の開閉も今までどおりにできて問題なし。

だけど箪笥2棹とスチールラックをひとつ入れ、更に吊り下げ用ポールもフル活用しているので既にぎゅうぎゅう詰め。

部屋の真ん中に鎮座している仕事のための作業台は位置を変えない前提で物を移動させているので仮置きの段ボール箱が床に積み上げられていて、仕事のポジションにつくと結構な壁が迫ってくる感じ。
なので段ボールに入っている物はベッド下の箪笥に分けて入れたいのだけど、箪笥の中身をまだ精査できておらず。

やはりネックなのは箱詰めされた『いずれタイに運び込みたい物』がかなりあることで、そういう箱は奥まった場所にはしまい込みたくないし、かといって出しっぱなしにできるほどの余裕はないし・・・。
親と相談して納戸に置かせてもらうか・・・悩む。

指紋認証にしたものの

ヨリミチはスマホを手にしたらすぐに画面を見たいので基本的にはロックなどをかけていなかったのだけど、時代とともにだんだんとセキュリティ対策を求められるようになり、ある設定をしていないと使えないアプリなども出てくるようになったので最近ようやく指紋認証を登録した。

最初に『指紋を登録しようかなぁ』と思ったのは今年の年明けあたりだったのだけど、そのときは手荒れがあったし空気が乾燥していて更に手荒れが進んだら指紋を同一人物のものとして認識されないかもしれないと思い、それで先月右の人差し指だけ登録した。

でも慣れないうちは指を当てる位置が悪かったり角度が悪かったりして何度かセンサーに当てないと画面ロックを解けなかった。
でもその後に気付いたのは、ヨリミチは左手でスマホを持つのにわざわざ右手をスマホの背面に当てるよりは、スマホを持っている左手の指を登録すればよいのではないかということ。
なので左手の指も1本登録した。

というわけで、左手でスマホを握ったらその流れで指紋センサーを触ればロックが解除できることになった。

おかげさまで手荒れも治まったので指紋(というか指の腹の模様)が変わるおそれはほぼなくなったので、あとはケガなどに気を付ければよいのだけど、あるとき気が付いたのはお風呂あがりは指紋を認証されづらいということ。

指がふやけると同一人物だと判断されにくいようだ。

あとは相変わらず角度が悪いとか位置が悪いとかでこんな表示が出ることもまだ多い。↓

それが何度か続くと

↑こんなことになる。

どうもヨリミチはスマホの画面もそうだけど、指紋センサーも指をべったり付けたくなく、それでなかなか認証されないようで。

指紋は自分の意識がある限り他人に使われることはほぼないからパスワードなどよりは安全だろうし正しい位置に指を置けば一瞬でロックを解除できるので便利だとは思うけれど、画面に触れる指の面積を最小限にしたい習性の人にはちょっとストレスかな、と思う。

それと、お風呂でふやけた指は NG だけれども、掃除中などの埃で少し汚れた指は結構 OK ということもわかった。

でも汚れた指ではあまり画面を触りたくないんだけど・・・。

『魔改造の夜』を録画しながら

数ヵ月前、何の話から繋がったのかは覚えていないのだけど友達から『魔改造の夜』というテレビ番組が面白いというのを聞いて、ずっと気になっていた。
その番組は NHK でやっていて、毎週とか毎月というものではないらしく、不定期らしい。
でも友達の話が面白くて、それからは新聞のテレビ欄をよく見るようになった。
すると昨日、ようやく『魔改造の夜』というのを見付けたので録画した。(が、まだ見ていない。)
そして今夜もその続編があるので録画予約。

予約ボタンを押したヨリミチは・・・

魔改造中?!

結局2日がかりに

午前中は大雨というか暴風雨のような天気だったこともあって、そういうときには大掛かりな物の出し入れや整理をしたくないという、理由のような言い訳のようなことで、午前中は軽く仕事。
そして天気が回復傾向になってきてから片付けや物の移動を始めた。
まあ、天気は急激に回復して気温がかなり高くなったので午後には湿気も気にならなくなり、そういう意味では正解だったのだけど。
でも開始が数時間遅れるということは終わりも遠ざかるということで、結局明日も部屋の片付けと整理に明け暮れるはず。
想定外だったのは、ちょっと大き目のゴミが出たこと。基本的に、捨てる物はそれほどないはずだったので大きなゴミ袋を用意していなかった。
が、夕方に雨戸を閉めたらもともと少しダメージのあったその窓の網戸の3辺が剥がれてしまい、固定されているのは下の1辺だけになってしまった。そこだけが枠に固定されていても何の役にも立たないどころかむしろじゃまになるので網を全部剥がすことにした。
網戸の網は80センチ角くらいではあるのだけど、折って畳めるものではないので小さなゴミ袋ではそこから飛び出るおそれがあり。
というわけで思いがけないところから廃棄物が発生してしまい、ちょっと大きな袋を用意することになり、ゴミ袋が増えてしまった。

今回、今まで寝室として使っていた部屋に置いてある私物を全部仕事部屋に移すのが理想ではあるのだけどやはりそれは無理があり、取り敢えずスーツケース2個にはチェンマイに運び込む物を詰め、一時的に納戸に置かせてもらった。

が、チェンマイに持って行きたい物はスーツケースに入りきらないほどの量があるので優先度が低い物は段ボール箱に入れて詰んである。そして、寝室から仕事部屋に動かしたい物はジャンル別に箱に詰めて仕事部屋の出窓に並べてある。というのは、棚に入れる物もあるのだけど、明日はその棚を動かしたいので棚に物を収めるのは棚の位置が決まってからのほうが安全だよね、ということで。

姪の荷物は昨日と今日で全部届き、ヨリミチ実家の玄関は大変な状態になっている。が、ヨリミチが寝室から私物を出さないとそれらの行き場がないわけで。

取り敢えず作り付けのクローゼットと引き出しと天袋は空っぽにしたのだけど、姪はどの箱に何が入っているのかを完全に把握しているわけでもなさそうなので、ヨリミチの作業と同時進行(ところてん方式)で収納をするというのはどうやら無理なようで。そのへんは妹の血筋という感じ。

しかしヨリミチも姪に引っ越し祝いということでプレゼントを用意したのだけど、それを入れたはずの箱が見当たらないという失態があり、今日は渡せず。
でも日付けが変わる頃に発見できたので、今度は行方不明にならないように姪が使うクローゼットの中に入れた。
プレゼントは髪が早く乾くというタオルとブラシ。

ブラシはなかなか画期的で、ヘッド部分(というのか?)が板状ではなく抜けがあるのでドライヤーの風が通りやすく、それで髪が早く乾くとのこと。

ヨリミチもほしいくらいだけど、そろそろ髪を短くしようと思っているところなので普通のブラシでいいかな、というところ。

お掃除スイッチ 入る・・・か?

ヨリミチが実家2階の2部屋を我が物顔で使うようになってから、気付けばウン十年も経っていた。
その間には何度か実家脱出計画もあったのだけど、なぜかうまい具合にその都度大きな出来事が起こり、結局ヨリミチは2階に落ち着き・・・。

でも今年は姪にそのうちの1部屋を明け渡すことになったのでヨリミチはスペースを半分にして引き続き実家に寄生することに。

母はなぜかヨリミチが部屋を明け渡すとは思っていなかったらしく、姪(母にとっては孫娘)にはどうやって生活スペースを作るかを考えていたらしいのだけど、それってヨリミチに依存しているということなのか、それともヨリミチは何があっても確保中の2部屋を死守すると思われていたのか・・・よくわからない。

それはさておき、現在使っている2部屋はフローリングなので、片付けと同時に床を拭きたい。

そんなわけで、フローリング用のお掃除シートなどを用意しておいた。

ヨリミチは床はモップではなく手で拭きたい派なので、別の目的で以前買ったポリエチレングローブが役に立つかも。

それと、花粉症の時期でもあるし、そんなときは埃も辛いので目薬は必須。

実はまだ1割も作業が進んでいないのだけど、目標としては明日のうちに姪とヨリミチがそれぞれのスペースで布団を敷ける状態にすること。

今夜のうちに片付け&お掃除のスイッチが入ればよいのだけど。

帰り道で見付けた

今日は友達の家でミシン。

その帰りに本屋に寄り道。
今日は朝から忙しかった上に朝も昼も突発的な出来事が発生して夕方の時点で既にクタクタだったので駅からまっすぐ帰ろうと思っていたのだけど、せっかく駅に来ているのだから本屋に行かねば!ということで、目当ての物があったわけでもなかったのだけど取り敢えず本屋に行ってみることにした。

すると、いつもは新刊が並んでいるところは小学生向けのワークブックが占拠していて、あぁそろそろ新学期なのだなあ、という感じになっていた。
そして料理本コーナーを見てみると、お弁当の本がこれでもかというくらい並んでいた。これも新学期の特徴。
ヨリミチはお弁当には用はないのでその奥に進んで行ったら、初めて見る辰巳芳子先生の本が。
辰巳先生、しばらくテレビでもお目にかからないなぁ、と思っていたところだったので、その本を手に取ってみたら、先生は今年100歳を迎えられるとのこと。びっくり。
それで100歳の記念に、という意味も込めて本を出すことになったらしい。

ヨリミチは辰巳芳子先生の本は3冊持っていて、結構気に入っている。

それらは料理本ではあるのだけどエッセイのような要素もあったり、レシピとしては時代遅れかもしれないけれど暮らしの知恵が載っていたりして、得られる情報量はかなり多い。

ヨリミチはレシピも気に入っているのだけど、辰巳先生の出版物で特に気に入っているポイントは言葉遣い。

口語体とか文語体とか、丁寧語とか、そういう分類ではない、『その時代の言葉づかい』で、その世代の先生(教師)はそういう言葉を使っていたのだろうな、という文体が活字になっている。

ヨリミチ自身だって小中学校でそういう言葉使いをする先生に接したことはないのだから、今の20代30代の人が読んだら『本当にこんな言葉を使って生活していたの?』と思うかもしれない。

でもその文体(口調)が辰巳先生の人となりを表しているような気がして、ひとつひとつの言葉に先生の思いがこもっているような気がするのだ。

今日見付けた本は料理本というよりはエッセイの要素が強いものだけど、ヨリミチのこの先の人生に役立つ何かがありそうな気がするので来月あたり買おうと思っている。

よく見てみたらオットではなかった!

昨日、オットの仕事の空き時間にこんなやり取りをした。↓

その前日にオットが初めて食べたライスバーガーで、気に入ったのでまた食べたとのこと。
ヨリミチはライスバーガーってそれほど好きではないのだけど、でもこれはガーリックライスだとのことで、それには惹かれる。
なので機会があったら食べてみたいのだけど、パティが2枚も入っていて、ボリュームたっぷり。タイ語でも『จัมโบ้(JUMBO)』って書いてあるし。
画像から想像すると、タイ人が好きな照り焼きっぽい味なのかな、という感じ。でも、ちょっとわからないのが『With Chicken』というくだり。これ、ポークバーガーじゃないの?
それともパティの1枚がチキン・・・?

で、オットから送られてきた画像はオットが撮ったのだろうと思っていたのだけど、今日まじまじと見てみたらなんか手が女性っぽい。爪が長いし。

それに気付いたときは一瞬オットが爪伸ばしてるの?!と思ってしまったのだけど、きっとそうではなくてネット上の画像をヨリミチに転送してきたのだろう。
でも一瞬でも気持ち悪い想像をしてしまった自分がイヤになった。

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