チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

ポイントサイト - moppy

毎月恒例のテーマ、お気に入りのポイントサイト『moppy』について。

海外滞在5ヵ月目の私は、モッピー経由でネットショッピングをしたいのだけど、受け取り先を実家にしておいても現在のところいつ帰国するか確定していないのでお買い物を控えている。

そんなときは毎日コツコツポイントを貯めるに限る。インターネットに接続したら、モッピービンゴとガチャ。それと、タップでポイント。

こういう場合に重要なのは、クリック/タップがポイントに直結しているということ。
モッピーはまさにソレで、アクションがすぐにポイントやコインになるからありがたい。
他サイトでは『アクション○個達成で△ポイント』のようなところもあるので、それだとある程度の時間をかけないとポイントにつながらない。

ここ数年は、ポイントサイトが閉鎖してしまったり、還元率や取得可能ポイントが低くなっているサイトが多く、残念ながらmoppyも日々の取得可能ポイントが微減という状態。
だけどmoppyは提携サイトのサービス利用で獲得できるポイントがキャンペーン等で突然アップしていることがあるので、それを活用できれば微減の分を取り戻せて、それどころかそれ以上のポイントもゲットできる。なのでときどきチェックして買い物の計画を立てている。

以前も述べたが、moppy(モッピー)は1ポイントがイコール1円というところが実にわかりやすいので管理がラク
私の場合、500ポイント貯まったらPexに移行させて、他のサイトから集約したものとまとめて銀行口座に振り込む。

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PM2.5

最近の話題はコロナウイルスのことばかり。
むやみに恐れてはならないけれど、やはりリスクがある行動は避けたい。
そんなわけで、オットともスーパーマーケットなどの閉鎖空間や観光客が多い場所にはあまり行かないほうがいいね、と話している。
それで、コロナウイルスも恐いけど今の時期はPM2.5も気になるよね、ということを言いたかったオット、『ピーエム ニー テン ファイブ がナントカカントカ』と話をして、言い終わってから『あ、ファイブは英語だった』と。
オットには日本語も英語も外国語だからか、ときどき会話(単語)の中で混ざることがある。

2~3日前からは明らかに危険な空気の状態で、家の前の道路に目をやるだけで、そこの空気が黄色っぽいのがわかる。
なのでさすがのオットもジョギングは控え、なるべく外に出ないようにしている。
以前だったら空気の霞みは焼き畑の煙害がメインで、よく灰が降ってきたものだけど、今はほとんど灰を見かけない。やっぱりピーエムニーテンファイブ的なものが多いのかもしれない。

2月29日にはタイの気象庁のようなところから『夏が始まりました』宣言があり、急に暑くなった。しかも5月までは乾期なので雨は期待できない。だけど昨日の日中はバンコク周辺で1時間ほど雨、そして夜にはチェンマイでも雨。これで空気中に漂っているコロナウイルスやピーエムニーテンファイブが洗い流されるといいのだけど。

チェンマイの入国管理局(イミグレーション)で家族ビザを受領する

受領日は午後に来てください、ということだったので、午後の開館時刻より前にスタンバイすることにした。オットは仕事だったので、私ひとりで。事前に『本人だけの来訪で用事は足りますか?』と聞いたら大丈夫だとのことだった。

入国管理局近くのデパートで腹ごしらえをするも、やはり緊張していたせいか空腹を感じておらず、それでも何か食べておくほうが良いと思ってタイスキを食べた。
デパートから入国管理局までは徒歩10分程度。歩道を空港方面に歩いていくと、嫌でも目に入る看板がある(歩道を塞ぐように看板の柱がある)ので間違うことはない。

00:40、入国管理局に到着。既にドア前に並んでいる人がいて、私は6番目くらいになった。

13:02、ドア開けられたので館内に入る。そのときに、並んでいる人の連れ合いなのか友達なのか、そういう人が脇から入ってきたので私は10番目くらいになった。ドア前の行列は40人くらいになっていた。

以前の案内で『直接2番カウンターへ』ということを言われていたが、念のためにそのまま列に残り、インフォメーションの人のところにたどり着く。そこで確認したら、やはり2番カウンターとのこと。

2番カウンターに行くと、そこは他の手続きをしている職員が作業中で、隙を狙って用件を言ってみたら、それは隣の席が担当だと言われた。しかしそこは空席。職員は誰も座っていない。しかもカウンターのナンバーは1、2、3となっているのだけど職員の座席は4つ。私が行くべき場所は2番と3番の間、2.5番カウンターのような・・・。あぁ、わかりにくい。
とにかくその椅子に職員が来るまでカウンターに張り付いて待つこと数分。
だんだんと私の後ろに列ができてきた。あぁよかった、場所を離れなくて。

13:09、念願の(?!)職員が席に着いたので『ビザの受け取りに来ました』と言ってパスポートを提出。そして待ち合いスペースの椅子に座って待つ。

14:30、パスポートを提出した際の職員から氏名を呼ばれ、パスポートが返却された。そこを離れてしまうと質問したいことが発生しても面倒なだけなので、その場でビザのページを確認。
日付けの間違いがないかを確かめてから『ありがとうございました』と言ってカウンターを離れた。


チェンマイイミグレーション2020年3月上旬時点でのカウンター番号
1 リエントリー
2 90 DAYS REPORT
3 CANCEL VISA
4番以降もあるが、受け付けカウンターを挟むため確認できず。

ビザ受領は2番と3番の間の席の職員が担当のようだ。私のときはミッツ・マングローブにそっくりな人だった。

13日の金曜日

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何年か前からオットの日本語学習のため、ドラえもん日めくりカレンダー『ドラめくり』を買っている。今日は『13日の金曜日』。

なのでオットに『今日は13日の金曜日だね、恐いね~』と言ったら、『悪いこともあるけどいいこともあるよ』と言われた。
その意味がわらずにキョトンとしていたら、『ศุกร์สิบสาม(スーク・シップサーム = 13日の金曜日)でしょ』と言われ、ああ、タイ語の口語で13日の金曜日ってそう言うのね~(文語とはちょっと違う)、と思っていたら、『ศุก は สุข だよ』と言われて納得した。
金曜日(ศุก)と幸福(สุข)は文字こそ違えど発音が同じで、13日の金曜日とハッピーな13日というのが同じ言い方になるのだ。つまり、『スーク・シップサーム』と言われただけだと、どちらの意味だかわからない、ということにもなる。

まあそんなわけで、13日の金曜日はタイでは気の持ちようで良くも悪くもなる、ということ?!
それと、オットの日本語のための日めくりだったはずが、私のタイ語学習のためにもなっていた。

ジニエブラを使ってみた

今回のタイ滞在前にちょっと知りたいことがあって旅行の達人と思われる人のブログをいくつか読んだのだけど、そこでジニエブラというものの存在を知った。
使用者の声として、スポーツブラのような形状でホックがなく、全体をホールドしてくれるのでラクなのに形をキープできるとか、ワイヤーがないので痛くないとか、いろんないいことが書いてあった。
旅行の達人がブログに書くくらいだから、私も年に何度かしか飛行機には乗らないけれど使ってみる価値はあるかな、と思って、お試し感覚で購入した。

サイズはSMLで振り分けられており、チャートがあるのでそれで判断する。私の場合、購入時点でやや体重過多だったのでMかLかで迷ったのだけど、下着がキツいというのはあってはならない状態だと思ったし、両親の体型を考えると年齢を重ねるにつれて痩せていく家系でもないな、ということでLを選択した。
日本にいるときのネット通販だったので注文後すぐに届き、早速試着することにした。
そのときの感想。

たしかに、全体的にホールドされる。でもバストだけではなくて、私の感覚としては脇のやや後ろから前面の広い範囲を。
アンダーのゴムの幅が広いので、バストのかなり下から装着感がある。私は普通のブラのほうがラクに感じた。
背中側はジニエブラのデザインが脇の上下幅が広いので、必然的に背面を覆う面積が広くなる。私は肩甲骨の自由が欲しいので、ちょっと窮屈に感じた。普通のブラでも後ろがU字形になっているものは好みではない。なので肩甲骨にバッチリ被ってしまうジニエブラは肩甲骨の解放感がなくなって重苦しい感じ。
一説によると、猫背の人は軽く矯正されるような着用感で姿勢が良くなった、というケースもあるようなので、この上半身を広く覆う設計が一定数の人には効果的なのだろう。
生地の面積が広いという意味で、暑くてかなり汗をかきそうな日は汗取りインナーになってくれることを期待して着用している。
個人的には背面がY字形になっていれば再び購入してみるかも。

あ、それで飛行機に乗って思ったことは、べつにジニエブラじゃなくてもいいかな、ということ。
ワイヤーが入っているブラでも(もちろん物にもよるが)機内で苦しい思いをしたことはないし、私の場合は飛行機用にわざわざ用意しなくても、いつもどおりで問題ないなぁ、と。

ツワモノがいた!

1月に手持ちのタイバーツが少なくなってきたので少しだけ両替した。
私が初めてタイを訪れたときは1万円が3800バーツ台後半で、ガイドブックなどには1バーツ=3.6円(前年のデータ)と書いてあったが私は2.6円の計算で買い物ができた。
そのときはレートが良すぎたのだろうけど、しばらくは1バーツ=3円くらいだった。
それが、私がタイの銀行で口座を開設したときは1万円が2600バーツ台。初めてのタイで浮かれて過ごしたときよりも1000バーツ以上も円安になり、以前の高レート(好レート?!)を知っていただけに買い物の楽しみが半減。
その後、1万円が2700バーツ台というのが長く続き、昨年末は2800円前後という状態になった。
なので両替するときは様子を見ながらレートが高めのときを狙って、という感じで。

年が明けて、円が強くなる要因は見当たらなかったのでこのあたりで推移するのだろうと思っていたらコロナウイルスによる新型肺炎のニュースの状況によって乱高下。急に円が高くなったかと思えば翌日には急落したり。そんなときにタイで銃を使った事件が頻発したので情勢不安定ということでバーツが弱くなった気がしたが、コロナウイルスはタイでは蔓延していません!のような声明があるとバーツが高くなる。
横浜港にクルーズ船ダイヤモンドプリンセス号が停泊していたときも日々レートが変動し、世界が『これは日本の船舶ではない』と認識するようになってから円が上がり始めた。
だけど日本国内では感染者が増え続け、タイでは感染者数が横ばい。なのになぜか円高傾向で、その理由がわからなかったのだけど、最近になって韓国で不法就労しているタイ人が多数いることが明らかにされた。何千何万といるそのような人たちをタイに帰国させる案が出ていたのか、あくまでも私の憶測だけれど、その法案が審議されている関係でバーツが安くなっていたのかもしれない。
それで先週は1万円が2900バーツ台になってしまった。
実はその直前、1万円が2880バーツ台だったときに、もう上がることはないだろうと思っていつもより多めに両替してしまった。これは手持ちのバーツが少なくなったからではなくて、できるだけレートが高いときに手持ちの円をバーツに替えて貯金を増やそうということで。なのでこのときのレートに満足していたのだけど、翌週には2900バーツ台に。何故に上がり続けるのかがわからなくて怖かったが、なけなしの円をまた少し両替した。両替したは良いが、なんだかいけないお金を手にしてしまったような気分になって早く手放したい(銀行に預けたい)のだけど、そういうときに限って銀行やATMに立ち寄るのに都合の良い用事もなく・・・。

そんな話を知り合いの日本人としていたら、その人は1万円が3000バーツを越えるのを待っているそうで。3000バーツを越えるなんて、6年くらいなかった事じゃない?という印象。
私は2900バーツを越えた時点で怖じ気づいたのに、身近なところに結構な強者がいたことに驚いてしまった。

これからどういうことになるの? コロナウイルス

コロナウイルス騒動で、先月後半あたりからタイ人の間ではついに『日本に行ったら感染する』とか『日本に行ってはいけない』のような発言がされるようになった。そして『寿司、刺身のような生の魚を食べてはいけない!』のようなことまで。生の魚介類はウイルスがたくさん残っているから危ない!と。それ、違うウイルスじゃない?

その発言はSNSだけの世界なのか、実際に町行く人もそういう会話をしているのかはわからないが、日本を旅行してコロナウィルスに感染したタイ人が日本で寿司を食べただとか刺身を食べただとか、そういう報告をしていることから始まっていると想像できる。
まったく、今までは日本に行って寿司だの刺身だのカニだのを食べた自慢をしていたはずのタイ人が、これからはまるで病原菌扱い。
SNSでは『健康を守るために日本食を食べないでください』のような投稿がかなりあるらしい。
そもそも日本人だって毎日寿司や刺身やカニだけを食べているわけではないし、タイ人旅行者だってそうだったのではないか?それに日本人は体調の悪いときに生魚なんて食べない。おそらくそういうことも考えずに日本食は悪、刺身は悪、のような発言がされている。
しまいには東京のタイ大使館までもが『生の魚介類はウイルスが残りやすいので加熱したものを食べるように心がけて下さい』のような発表をした。でもそれだって、コロナウイルスに限らず、実に一般的な話だと思うのだけど、そのへんはどうなの?

コロナコロナって言って、日本人や日本食を遮断する方向にもっていくなら、コロナウイルスの発生源は中国とされているのだから、同時に中華料理も排除したらどうなの?と言いたい。

そしてタイの保健省からのお知らせとして、日本や中国、韓国などのコロナ肺炎多発国(というのか?)から入国した人は自宅や宿泊施設で14日間自己観察し、人の大勢集まるところには出向かないよう努めてください、とのこと。
タイ在住者なら14日間のお籠りも可能だろうが、たとえば日本からの4泊5日のツアー参加者などはそもそも無理な話で、そういう場合はどうしたら良いのかがわからない。このお知らせも強制ではなく要請である、というニュアンスなので各自の判断に任せるというところなのだろうけど、受け取り方は人それぞれなので各地でトラブルが発生しているよう。

先日は○度の温度でウイルスは死滅するだとか生姜の汁を飲むと効くだとか、説得力に欠けるデマがタイでも飛び回っていて、オットは私にあれこれ教えてくれた。私はそういうものに踊らされるタイプではないので鼻で笑ってしまったら、なんかものすごく険悪な雰囲気になった。未知のウイルスは健康状態だけでなく夫婦仲まで悪くするのか。

本当にいい迷惑。
早く薬やワクチンができないかなー。

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