チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

チェンマイの入国管理局(イミグレーション)で家族ビザを受領する

受領日は午後に来てください、ということだったので、午後の開館時刻より前にスタンバイすることにした。オットは仕事だったので、私ひとりで。事前に『本人だけの来訪で用事は足りますか?』と聞いたら大丈夫だとのことだった。

入国管理局近くのデパートで腹ごしらえをするも、やはり緊張していたせいか空腹を感じておらず、それでも何か食べておくほうが良いと思ってタイスキを食べた。
デパートから入国管理局までは徒歩10分程度。歩道を空港方面に歩いていくと、嫌でも目に入る看板がある(歩道を塞ぐように看板の柱がある)ので間違うことはない。

00:40、入国管理局に到着。既にドア前に並んでいる人がいて、私は6番目くらいになった。

13:02、ドア開けられたので館内に入る。そのときに、並んでいる人の連れ合いなのか友達なのか、そういう人が脇から入ってきたので私は10番目くらいになった。ドア前の行列は40人くらいになっていた。

以前の案内で『直接2番カウンターへ』ということを言われていたが、念のためにそのまま列に残り、インフォメーションの人のところにたどり着く。そこで確認したら、やはり2番カウンターとのこと。

2番カウンターに行くと、そこは他の手続きをしている職員が作業中で、隙を狙って用件を言ってみたら、それは隣の席が担当だと言われた。しかしそこは空席。職員は誰も座っていない。しかもカウンターのナンバーは1、2、3となっているのだけど職員の座席は4つ。私が行くべき場所は2番と3番の間、2.5番カウンターのような・・・。あぁ、わかりにくい。
とにかくその椅子に職員が来るまでカウンターに張り付いて待つこと数分。
だんだんと私の後ろに列ができてきた。あぁよかった、場所を離れなくて。

13:09、念願の(?!)職員が席に着いたので『ビザの受け取りに来ました』と言ってパスポートを提出。そして待ち合いスペースの椅子に座って待つ。

14:30、パスポートを提出した際の職員から氏名を呼ばれ、パスポートが返却された。そこを離れてしまうと質問したいことが発生しても面倒なだけなので、その場でビザのページを確認。
日付けの間違いがないかを確かめてから『ありがとうございました』と言ってカウンターを離れた。


チェンマイイミグレーション2020年3月上旬時点でのカウンター番号
1 リエントリー
2 90 DAYS REPORT
3 CANCEL VISA
4番以降もあるが、受け付けカウンターを挟むため確認できず。

ビザ受領は2番と3番の間の席の職員が担当のようだ。私のときはミッツ・マングローブにそっくりな人だった。

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