チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

いよいよ姪にスペースを作るか

姪が大学受験のために祖父母宅(ヨリミチ実家)に滞在し、漸く経った。
本命を含めて連続で何校か受けるスケジュールなのだけど、うまい具合に本命がいちばん最後の試験となっている。
試験が終了してもそのまま何日間か泊まっていくとのことで、姪のことだから新大久保とか渋谷などに行くのだろう。
その間に何校かは合否の発表があるはずで、どうなることやら・・・。
試験の手応えはどうだったのか訊ねてはいないのだけど、沈んだ様子でもないのでどこかには引っ掛かるくらいの感じなのか?

ということは4月にはこの家に移ってくるわけで、そうなると実家のどこかの部屋を姪のために空ける必要がある。
というか、今はヨリミチが2階で2部屋を占領しているのでそこをどうにかしろ、ってことなのだけど。
なので一応は脳内でシミュレーションしており、荷物はどうにかなるとして、問題は布団なのだ。
現在寝室として使っている部屋には押し入れがなく、半間(はんげん)のサイズのクローゼットがあるだけ。なので布団は畳んだら部屋の一角に並べてある収納ボックスの上に置くことにしている。
しかしその部屋を姪に明け渡すとすると、今の仕事部屋で全てを完結させる必要があり、そこには大きな作業台が鎮座しているので布団を敷くスペースがない。
なので考えたのが、ロフトベッドを購入すること。

↑こんな感じの。

それで下にはローチェストだとかスチールラックだとかを置くことにすれば荷物はどうにかなりそうな気がする。

でもこの年齢で梯子を登って寝床に行く生活をスタートさせるの~?という気もするのだけど、梯子ではなくて階段付きの物だとスペース的にきついので、背に腹は代えられず、ということで。

ヨリミチもいずれチェンマイで過ごす時間のほうが長くなるはずなので、そうなったら甥か姪がそのベッドを使ってくれれば良いし。

今のところ母は『孫は社会人になったら追い出す』などと言っているけれど、そうは言いつつも孫には甘々なので彼らが社会人になっても住まわせるような気がするし、その頃には親だけで住むよりは孫と住むほうが安心安全だと思うので、そうなったらヨリミチが今使っている部屋を自由に使っておくれ~、という感じ。

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