チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

今年1年でやりたいこと

はてなブログのお題でちょうど良いのがあったので、今日はそんな話題。
はてなブログでは『わたしの2022年・2023年にやりたいこと』というテーマ投稿を募集しているので、ヨリミチは『2023年にやりたいこと』のほうを書いてみる。

まず最初に言い訳をするが、これは『やりたいこと』であって目標とか抱負といったものではない。あくまでも願望レベル。
だけど『それをしなければならない度』は上がっている。

それは、実家の部屋の片付け。
よくある実家(親の家)の片付けというのではなく、ヨリミチが今まで使っている部屋だけの世界の話。
幸いなことに両親はまだ元気で、年齢による体力の衰えはあるもののまだ何かを誰かに手伝ってもらうという生活にはなっていないので、親の個人的な物のこととか台所のことはヨリミチが手を出す必要はない。
もしもそれをするなら『先にヨリミチの部屋の物をどうにかしろ』と言われそう。

なぜなら元々の自分の部屋があり、その隣の妹の部屋だったところもだいぶ前からヨリミチの部屋(但し仕事用)にして、完全に2部屋を占拠しているから。

ヨリミチとしては生活拠点をチェンマイに移そうと思ってから自室に物を増やさないようにしてきたし、一時期は減った実感もあったのだけど、さすがに3年も実家で過ごしていると物が減らないどころか微増という感じ。

コロナ禍以前はときどきフリーマーケットに参加して不要品を手離した。フリマ出店だと、服や靴などがわりとよく売れたし、親の物とか押し入れや納戸にしまいこんでいた物(親が友人から貰ったけれど使う機会のなかった物とか)などもゴミとして処分するのではなく誰かの元に送り出すというかたちで手離せたのでフリマは良い手段だったと思っている。

3年前にチェンマイから実家に戻って来て、また不要品の整理に取り掛かったのだけど、会員登録しているフリマはコロナ禍のため休止。
一定期間が経ってから開催再開となったけれど、ヨリミチ自身は不特定多数の人と接することには積極的になれなかったし、フリマでの販売となるとどうしても至近距離での会話が必要になるのでコロナ感染リスクは高くなるなと思って参加を控えている。

それで一昨年から始めたのが、フリマアプリを利用すること。
そのアプリは送料込みの金額で出品するので、出品時に梱包サイズをしっかり確認しておけば最後に『思ったより送料がかかって損をした』ということにはならない。
実は15年くらい前からネットオークションを使って不要品やらハンドメイド品の出品をしているのだけど、そちらは落札者が発送方法を選べるようにしてあって、大きな物とか重い物だと宅配便にするか普通郵便にするかなど、発送方法について何度かやり取りをすることもあってそれがときどき面倒に感じることがある。
しかしフリマアプリでは最初から送料込みの設定なので、購入者は発送方法を了承した上で手続きをすることになり、それが結構ラクなのだ。

そんなわけで一昨年はフリマアプリを利用して大きな物をメインに手離すことができたのだけど、大物が片付いたら気が緩んだというか気が抜けたというか、いわゆるモチベーションが下がって昨年はそれほど熱心に出品していなかった。

でも部屋の中には出品予備軍(?!)が待機している状態で、あとはヨリミチのやる気次第のような・・・。
それでなぜ『今年』にこだわるのかというと、来年になったら姪がヨリミチ実家に居候開始となるかもしれないから。
来るとなれば来年の3月になるのだろうけど、だからと言って部屋の片付けを来年の1、2、3月を当てるつもりでいると絶対に間に合いそうにない。
その時期には姪が使う物を搬入したり整えたりしたいので、やはり今年中にヨリミチの個人的な物は手離す物は手離し、取っておく物は小スペースに収まるように工夫するのがベスト。

小スペースに収まらなくても仕事部屋のほうに全てを詰め込んでしまえば最悪どうにかなるという逃げ道はあるのだけど・・・。

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