先日、仕事で使っているルーズリーフが最後の1枚になってしまったので新しい物を買うことにした。
最初、仕事ではリングノートを使っていたのだけど、手元に未使用のルーズリーフがあったのを思い出し、あるときからそれを使うことにした。
そのルーズリーフは学生だったウン十年前に使っていた物の残りで、物持ちの良いヨリミチはそれを紙ゴミとして処分することができずに引き出しの中に入れておいたので経年の割には劣化が進んでおらず、個人的に使う分には問題なかった。
しかも今の仕事で使うとなると『横書き36行』というのが非常に便利だったので、次も同じメーカーの物を買うつもりでいた。
確かヨリミチの学生時代にはまだ100円ショップというものは身近な場所には存在しておらず、ルーズリーフはKOKUYO1択だったのだと思う。それで『次に買うときのメモ代わり』という意味でKOKUYOの表紙を取ってあったのだけど、それが日の目を見るのがウン十年後だなんて、本人もびっくりするレベル。
↓左の物がウン十年前に購入した品物の表紙。
そこで、ヨリミチはひらめいた。
今なら100均ってものがあるのだから、KOKUYOよりもリーズナブルな商品があるかもしれない。
で、先週だったか駅に行ったついでに近くの100均にフラッと入って品揃えをチェックした。
するとそこにはKOKUYOの40枚入りがあって、110円だった。(100均だから当たり前だけど。)
それはそれで悪くはない金額だと思ったのだけどその日は買わずに店を出て、数日後に実家近くの DAISO でも探すことにした。
すると、そこにはKOKUYOの品物もあったのだけど、DAISOブランドの物も陳列されていて、DAISOブランドの物は70枚入りで110円。
これは、コクヨが高いのか、DAISOが安いのか。
両方を手に取って比べてみたら、KOKUYOのほうには罫線のところにドットもついていて、それが文字やグラフや図形を書くときに役に立つとのこと。
ヨリミチの場合、そのドットは仕事のときの記録にはあまり役に立たないというか、場合によってはじゃまになるので不要。
ということは、シンプルな罫線のDAISOブランドのほうが使いやすいはず。
ありがたいことに DAISO のも36行だったので、求めていた条件はクリアー。
というわけでお買い上げ。
今日から使っているが、ペンの滑りは問題ないし、70枚で110円だし、なかなか良い。