コットンチュニックがヤバい - チェンマイよりみちの記録

今月に入ってからもしばらくは暖かい日が続いていたのでヨリミチの部屋着は半袖+薄手のパーカーだった。
しかしさすがに最近はそれでは寒くなってきたので長袖の部屋着を出すことにした。
そして久し振りに起毛コットンのチュニックを着たのだけど、これが『こんなに快適だったっけ?!』というくらい着心地が良い。

このチュニック、裾のフリルとロゴプリントは趣味ではないのだけど、素材が綿100%なのでそちらにプライオリティを置き、他の要素には目を瞑ることにして購入した。
同時期にあと2枚、形や素材が違う物を購入したのだけど、ポリエステルの物は毛玉ができたら目立ってしまうし月日とともに色がくすんでくるし、でも形は気に入っていたのでいちばん出番が多くなった結果、今では生地が痩せてきて暖かさレベルも下降気味。
もう1枚は綿100%ではあるけれどストレートのロング丈でちょっと動きにくい。
そして重い。
丈はふくらはぎの下あたりまであるので、この濃い緑色の物と同じくらいの丈にしてしまおうかと思っていて、それならカットした布を使って脇に襠を入れれば完璧じゃない?
という妄想はずっと前からしているものの、自分の物となると重い腰が上がらずまだロング丈のまま。

さて、タイトルの『ヤバい』って、何がヤバいのかというと、コットンチュニックの着心地が良すぎて夜更かしをしたくなるということ。
デザインは気に入っていないのだけど、とにかく肌触りが良くて気分が良い。
自分が着て部屋にいる分にはロゴプリントを誰に見られるわけでもないので人目を気にすることもないし、ひたすら快適。
なのでテンションが上がってずっと起きていたくなるという・・・。