チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

楽天カードのEdyを楽天キャッシュに

過去に楽天ゴールドカードを持っていたことがあり、年会費分はポイント還元で元を取れるくらいだったのだけど、そのカードを持っていることによって得をしているような気もしなかった。

なのであるときにゴールドから一般カードに変更した。
それはスムーズにいったのだけど、楽天カードには『楽天Edy』という電子マネー的な物が付けられていて、それはカード自体に乗っかっているのでカードを破棄するとその権利も破棄することになってしまう。なので注意書きには『楽天Edyを使い切ってから処分して下さい』ということが書いてある。
楽天Edyはアプリを使ってカードからカードへの移行ができるのだけど、当初は回数制限などがあり、ゴールドカードには他のカードに貯まっていた Edy を移したのでそれをまた他のカードに移すということはできなかった(はず)。

ということで、ゴールドカードに載っている楽天Edy800円分というのがずっと気になっていた。

もしかしたら Edy のシステムが変わって、移行は何度でもできるようになったかも?!と淡い期待をしてみたりもしたのだけど、なんだかヨリミチのスマホとの相性が悪いのか Edyアプリでの読み取りがなかなかできなかった。

そもそも800円の買い物をして破棄すれば何も悩まずに事は進むのだけど、消費税という物があるので800円ぴったりの会計をするというのはかなり難しい。

それなら800円分の切手を買えばいいんじゃない?と思ったが、郵便局で楽天Edy は使えないようだし。

そこで浮かんだのが楽天キャッシュ。

この楽天キャッシュという物もちょっと分類が難しいのだけど、楽天スーパーポイントと同じように楽天市場での買い物にも使えるし、今では楽天ペイを街中で使うときにその楽天キャッシュという物を充当することもできる。

そして検索してみたら、どうやら楽天Edy楽天キャッシュに移行できるらしい。

ということで、楽天Edyアプリを開き、それらしい画面を開いてみると、Edy からキャッシュにチャージできるような雰囲気。

↑これの次の画面で Edy の移行元と金額を指定し、チャージ。(スクショはできない画面)

そしてこうなった。↓

移行元の Edy800円分が楽天キャッシュ800円分になった。(黄色で囲んだところ)

というわけで、2年くらい扱いに困っていた楽天Edy楽天キャッシュに移せた、というおはなし。

次に楽天ペイで支払う買い物をするときには『楽天キャッシュを使う』という設定にすれば会計金額に楽天キャッシュが充当される。

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