チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

準備だけして寝落ち

昨日。
前夜は徹夜だった。
それを記事にするつもりはなかったので、昨日あったちょっとした事を書くためにスマホのノート機能を開いた。

そしてタイトル入力。

書くことは決まっていたので文章を3行くらい書いたところで・・・寝落ち。

目覚めたのは午前1時過ぎで、『あ、寝ちゃったんだ』ということに気が付いた。そこからブログを再開してもよかったのだけど疲労に抗うパワーが残っておらず、本格的に寝ることにした。

実は昨夜は見たかったテレビ番組があり、それが始まるまでの間にブログをアップしようと思って自分の部屋にいたのだけど気付かぬうちに寝てしまい、母が『テレビ始まるよ~っ!!』と階段の下から大声で呼んでくれたらしいのだけどヨリミチからの返事もないし下に下りる様子もないので録画しておいたとのこと。
夜中に目が覚めたときに母から呼ばれた記憶はまったくなかったのだけど、『(昼間にそのテレビ番組の話をしたので)きっと録っておいてくれただろう』と思って特に確かめたりしないで再び寝てしまった。

さて、なぜ寝落ちするほどの徹夜&疲労だったのかというと、仕事の締め切りがあったから。
昨日の午後に納品ということをその数日前に決めて、作業は進行中ではあったのだけど結構ギリギリ。
しかも納品日を決める電話のときに品物の仕様変更もあったりして、その準備や作業にかかる時間が加わった分は想定外。それで納品に間に合う?間に合わない?みたいな状態になってしまった。

納品を1日遅らせて今日にすることもできたのだけど、今になって考えると、それをしなくて正解だった。
というのは、今日は荷物が届くことになっていたから。しかもヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の3箇所から。
宅配便は不在の場合には再配達もしてくれるし事前に受け取り日の変更もできるけれど、ドライバーさんの労働状況を考えるとなるべくならそれはしたくない。というのはドライバーさんだってその日の予定とか収入の見込みがあるわけで、配達日を変えることで損をしてしまうドライバーさんがいるかもしれない。過去に身近な人々が配達員をしていたことがあるので、いろいろな話を聞いた身としてはなるべくストレスなく過ごせるように、受け取る側ができることはしてあげたいな、というのがある。

そんなわけで納品日前夜は徹夜だったのだけど、ずっと起きているからと言って昼間と同じペースで作業ができるわけではない。
やはりパフォーマンスは落ちるわけで、それでも寝坊して最後に作業が雑になるよりはマシだし、夜中だろうが起きていればそれなりに作業は進む。そんなことも、自分自身が健康で体力があるからできること。

で、昨日の午後は無事に納品を済ませて、今日は荷物の配達を待ち、のんびりして体力を充電。
先日の楽天市場お買い物マラソンで買った物とか、楽天市場ではないところの通販で買った物の配達日が偶然今日と明日に集中していて、中には『コレっていつ買った何だっけ?』みたいな物もあったりするのだけど、やっぱり自分で買った物ばかり。


でもやるべき仕事は目の前にあるので休んでいる場合ではないのかもしれないのだけど、それよりは身体を壊さないことのほうが大事。それなら徹夜なんかしなければいいのに、という(第2の自分の?)声が聞こえるような気がするけれど、そのへんは自分自身で判断して徹夜をしているし、それで誰かに迷惑を掛けているわけでもない。


そんなこんなで今日はしっかり休んだので、明日から仕事!

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