チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

友人に支援物資

先日は妹が新型コロナウイルス陽性判定ということでそちらに送る荷物を準備したばかりなのに、今度はヨリミチの友人が陽性となったという情報が入った。
居住地はそれぞれ違うのだけど、全国的にまた感染者数が増えているということなのだろう。

友人はヒト1人とネコ2匹で暮らしているのでネコの手は4本あるのだけどその手を借りてもあまり役に立ちそうにない。
家が近ければ必要な物を聞いて買い物代行をしてあげられるところだけど、そういう距離でもないのでヨリミチはヤマト運輸を頼ることにした。
幸いなことにヤマト運輸の営業所がチャリ圏内にあり、そこに午前9時までに持ち込んで荷物の登録をすれば一定エリアには当日中に配達してくれるのだ。
荷物を託すときにこちらから何も言わなければ翌日配達になるのだけど、『当日便でお願いします』と言うと距離次第でそれを受け付けてくれる。
以前は『午後6時以降のお届けとなります』と言われたのだけど、今日はそういうことには触れられず、『了解しました』程度の返事だった。
まあ、こちらとしても『当日に届けて』などと大変なことをお願いしているので何時になっても届けてくれればありがたいという状況なのだし、本当に『お願いします』という感じ。
コロナ禍でドライバーにも負担がかかる場面は多いと思うので、〇時に届けてほしいなどと言うのは申し訳ない。

そんな感じで荷物を託し、家に帰った。

友人には『今日中に届きます』とだけ LINE で伝えて、荷物の登録番号も送っておいた。
ヤマト運輸なのでオンラインや電話で置き配の依頼をできるだろうし。

独居の友人だけれど今日の分くらいは食べ物のストックはあるだろうし、夜に宅急便が届けば大丈夫だな、と思っていたら・・・

なんと15時過ぎには荷物が届いたと連絡がきた。
下手したら自分で直接届けに行くのと変わらないくらい。
送料だって、持ち込み割り引きとか何やらの割り引きとかで、もしかしたら自分が往復するよりも安いかもしれないくらいだし。

荷物の中身も運ばれている時間が短いからダメージも少ないし、いちばん揺れたのはヨリミチがチャリで運んでいる間なんじゃないかと・・・。

↑(友人が『届いたよー』と画像を送ってくれた)

今回も母のパンが良い仕事をしてくれるだろう。

↑どんどん求めやすい価格になってます

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